公益社団法人有機合成化学協会 SSOCJ - The Society of Synthetic Organic Chemistry, Japan

豊かな明日を創る有機合成

平成24年度 後期(秋季)有機合成化学講習会【終了しました】

平成24年度 後期(秋季)有機合成化学講習会【終了しました】
テーマ

有機合成化学の多様性の魅力 -多様性を生み出す発想力を学ぶ-

主催

有機合成化学協会/共催:日本化学会、日本薬学会、日本農芸化学会

日時

平成24年11月20日(火)~21日(水)

初日9:50~18:30 /2日目 9:40~16:40

会場

(社)日本薬学会・長井記念ホール[東京都渋谷区渋谷2-12-15/TEL.03-3406-3326]

地図

交通

JR 山手線、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線、東京メトロ銀座線・半蔵門線「渋谷駅」下車→ JR 渋谷駅東口より高樹町方面へ高速道に沿って徒歩約8分

参加申込締切

定員120名になり次第(座席指定制・先着順)〈参加者は懇親会無料〉

はじめに

  この数年、有機合成化学に関わる研究者が、相次いで紫綬褒章を受章されております。これは有機合成化学が学術分野において高く評価されていることの証であり、有機合成化学協会としても大変名誉なことで、皆様も大変勇気づけられていることと推察いたします。今回の講習会では、平成24年春の紫綬褒章をご受章された硤合憲三教授の受章記念講演を同時に拝聴できる運びとなりました。是非、この機会に不斉合成研究の第一人者から、最先端の研究成果を学んで頂ければと考えております。

  有機合成化学は「ものづくり」の根幹をなす重要な研究分野であり、基礎研究から応用研究まで幅広い分野においてその重要性は今後益々増大していく事が期待されます。今回の講演会では、「有機合成化学の多様性の魅力〜多様性を生み出す発想力を学ぶ〜」というテーマを設定し、1)新規有機合成反応の開発、2)天然物合成、3)ケミカルバイオロジー、4)創薬、5)プロセス化学、6)酵素反応等の現在非常に注目されている幅広い研究分野から第一人者をお招きして、最新の研究成果をご紹介頂きます。各講師の先生方には、まずそれぞれの研究分野における総説的な解説をして頂き、次いでご自身の研究について、研究への考え方も含め、詳細に講演頂くようにお願いしました。有機合成化学を基盤とする幅広い研究分野へのアプローチと、素晴らしい研究成果を拝聴し、その多様性を生み出す発想力を感じ取って頂くことにより、有機合成化学の醍醐味を皆様と共有できるものと確信しております。

  また、同会場において両日にわたり最新の機器、試薬および材料の展示を行うほか、第1日目には、講師の先生方を囲んでの恒例の懇親会を開催いたします。皆様にとって、情報ネットワーク、人脈作りの一助になれば幸いです。

A.演題ならびに講師    ※質疑応答時間を含む→詳細プログラムへ

[11月20日(火)] 9:50~18:30

  1. 芳香環構築触媒反応の機能性物質合成への応用

    東京農工大学大学院工学研究院教授 田中 健 先生

  2. くすりの効くかたち-アミド軸不斉の役割-

    帝京大学薬学部長・教授 夏苅 英昭 先生

  3. 環化付加と環化反応の新しい工夫

    京都大学大学院工学研究科教授 松原 誠二郎 先生

  4. 配糖体型天然物リガンドのケミカルバイオロジーに見る活性制御の新戦略

    東北大学大学院理学研究科教授 上田 実 先生

  5. 新規痛風治療薬フェブキソスタットの創製研究

    帝人(株)フェロー 近藤 史郎 先生

  6. 薬物送達・ケミカルバイオロジーツールとしてのペプチド

    京都大学化学研究所教授 二木 史朗 先生

  7. 紫綬褒章受章記念講演〕「不斉自己触媒反応と不斉起源の解明

    東京理科大学理学部教授 硤合 憲三 先生

[11月21日(水)] 9:40~16:40

  1. 銅触媒の多彩な反応性

    東京大学大学院薬学系研究科教授 金井 求 先生

  2. 逆電子要請型Diels-Alder反応による多環性骨格の構築

    東京理科大学薬学部教授 小林 進 先生

  3. 分子をつなげて価値を生む合成化学

    名古屋大学大学院理学研究科教授 伊丹 健一郎 先生

  4. HDAC阻害剤AS1623879-CLのプロセス研究

    アステラス製薬(株)合成技術研究所グループリーダー 織井 亮毅 先生

  5. 有機溶媒耐性菌の微生物変換への応用

    (株)ダイセル研究統括部グリーンプロダクト開発センター所長 松山 彰収 先生

  6. 合成工学的新技術を駆使する効率合成

    東京工業大学大学院理工学研究科教授 高橋 孝志 先生

B.懇親会(人・情報・話題のネットワークの拡がりを求めて)

第1日(11月20日)講演終了後、同会場で講師を囲んで行います。受講の方は無料です。

C.展示コーナー

講演に関連する材料や機器(情報集積・表示関連材料・機器、分子モデルソフト、コンビ関連機器、新試薬など)の展示を行います。

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参加費

区分 企業社員 学校・官公庁職員・研究生 学生(研究生除く)
主催・共催会員 28,000円 23,000円 13,000円
会員外 43,000円 35,000円 20,000円
主催シニア会員 14,000円(66歳以上の有機合成化学協会・個人会員)

※本会普通会員(法人)所属の社員は主催会員扱いとします。

※上記受講料はテキスト・送料/消費税を含む。

ご注意

テキスト発送後にキャンセルを申し出られても理由の如何を問わず参加費返金ができません。ご注意下さい。

東日本大震災で被災された会員(学生および博士研究員)の方は、申請に基づいて参加費を免除いたします。(詳細はこちら→


送金方法

  1. 郵便振替( 00100-1-157690 )
  2. 銀行振込(みずほ銀行神田支店普通預金 NO.1620638 ・公益社団法人有機合成化学協会)
  3. 現金書留
ページ更新日
2012年11月22日