公益社団法人有機合成化学協会 SSOCJ - The Society of Synthetic Organic Chemistry, Japan

豊かな明日を創る有機合成

平成25年度 後期(秋季)有機合成化学講習会[終了しました]

平成25年度 後期(秋季)有機合成化学講習会[終了しました]
テーマ

「使える反応:使い方のコツから実用化まで」 

主催

主催 有機合成化学協会/共催 日本化学会、日本薬学会、日本農芸化学会

日時

[終了]平成25年11月20日(水)~21日(木)

1日目9:45~19:30  /2日目 9:30~16:35

※多数の方々にご参加いただき誠にありがとうございました。

会場

(社)日本薬学会長井記念館長井記念ホール[東京都渋谷区渋谷2-12-15/TEL.03-3406-3326]

地図

交通

JR 山手線、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線、東京メトロ銀座線・半蔵門線「渋谷駅」下車→ JR 渋谷駅東口より高樹町方面へ高速道に沿って徒歩約8分

参加申込締切

定員120名になり次第(座席指定制・先着順)〈参加者は懇親会無料〉

はじめに

  有機合成化学は、医・農薬等の生理活性物質、機能性材料等を生み出す「ものづくり」の根幹をなす重要な研究分野であり、大学ならびに企業の基礎研究から、企業における実用化研究まで、幅広い分野で活発な研究がなされています。中でも新しい効率的な有機合成反応、合成手法、分析手法等の発展には目覚ましいものがあります。しかし、情報過多の現代において、これらの最新の研究成果を全てマスターする事は容易ではないかと存じます。
  そこで、今回の講習会では、「使える反応:コツから実用化まで」と題し、有機合成化学ならびに関連の研究を進めていく上で重要な反応、技術に着目し、大学および企業においてご専門の先生方をお招きし、新しい合成手法、分析手法等について、使い方のノウハウを易しく解説していただく事にいたしました。具体的には、大学・研究所からは、C-Hカップリング反応、不斉還元反応、酸化反応、グリコシル化反応、酵素反応、計算化学、新たなX線結晶構造解析手法等について、研究の背景から現状まで、更に実際に用いる際の注意点等を含めて、分かりやすくかつ詳細に解説していただきます。また、企業からは、非天然型アミノ酸、カルバペネム系抗生物質、ならびに過活動膀胱治療剤の実用化プロセス化学、更には、機能性ディスペプシア治療薬およびSGLT阻害剤の創薬化学の実例についてご紹介いただきます。今回は、これまで以上に、「講習」的な内容を充実させたプログラムとなっております。是非本講習会にご出席いただき、現在の有機合成化学における最先端の合成反応ならびに、分析手法を学んでいただくと共に、有機合成化学の醍醐味を感じ取っていただきたいと思います。
  また、同会場において両日にわたり最新の機器、試薬および材料の展示を行うほか、第1日目には、講師の先生方を囲んでの恒例の懇親会を開催いたします。皆様にとって、情報ネットワーク、人脈作りの一助になれば幸いです。

A.演題ならびに講師    ※題目には仮題を含む →詳細プログラムへ

第1日目【11月20日(水)】 9:45~19:30 

  1. 誰でも簡単に使える加水分解酵素:基礎から応用まで

    大阪大学大学院薬学研究科教授 赤井 周司 先生

  2. 触媒的不斉水素化の開発・応用・機構解明

    名古屋大学大学院創薬科学研究科教授 北村 雅人 先生

  3. SGLT2阻害作用に基づく糖尿病治療薬の研究開発:5-チオグルコース誘導体ルセオグリフロジンの創製

    大正製薬(株) 医薬化学研究所 柿沼 浩行 先生

  4. Mirabegron 原薬製造法の確立~高効率なKnow-How構築に向けたフ゜ロセスケミストリーからのアフ゜ローチ~

    アステラスファーマテック(株)高萩技術センター製造技術部技術開発担当課長 中村 純 先生

  5. 現場で役立つグリコシル化の基本

    東北大学大学院工学研究院教授 正田晋一郎 先生

  6. 非天然アミノ酸の化学合成 ”ハイスループット合成から大規模工業生産まで”

    (株)カネカ QOL事業部精密化学品グループ 満田  勝 先生

  7. 結晶スポンジ法による非結晶性・極少量化合物のX線結晶構造解析

    東京大学大学院工学系研究科教授 藤田 誠 先生

-ミキサー17:45~19:30 -

第2日目【11月21日(木)】 9:30~16:35

  1. 触媒的C-Hカップリング反応を活用する有機合成,高分子合成

    神戸大学大学院工学研究科教授 森  敦紀 先生

  2. 全合成にメタセシスを使う

    千葉大学大学院薬学研究院教授 西田 篤司 先生

  3. 世界初の機能性ディスペプシア治療薬『アコチアミド塩酸塩水和物(アコファイド®錠100mg)』の開発

    ゼリア新薬工業(株) 中央研究所化学研究部長 長澤 正明 先生

  4. カルバペネム系抗生物質Razupenem (SMP-601)のプロセス開発

    大日本住友製薬(株) 技術研究統括部企画推進G 佐々木幹雄 先生

  5. 創薬インフォマティクスによる分子設計支援

    (独)産業技術総合研究所 創薬分子プロファイリング研究センター理論分子設計チーム 広川 貴次 先生

  6. 有機ニトロキシルラジカルを酸化触媒として使いこなすためのテクニカルノート

    東北大学大学院薬学研究科教授 岩渕 好治 先生

B.懇親会(人・情報・話題のネットワークの拡がりを求めて)

第1日(11月20日)講演終了後、同会場で講師を囲んで行います。受講の方は無料です。

C.展示コーナー

講演に関連する材料や機器(情報集積・表示関連材料・機器、分子モデルソフト、コンビ関連機器、新試薬など)の展示を行います。

参加申込方法

下記の[1]or[2]でお申込み下さい。

[1]ホームページ

» 参加申込みのページへ

受信後、直ちに受付しました旨のe-mailを送信します。

(この受信メールが届かない場合、申込受付が未完了。お手数ですが再登録をお願いします。)

[2]FAX

①氏名、②勤務先、③電話番号、④連絡先(自宅・勤務先の区別を明記)、⑤会員資格、⑥会員番号、⑦請求書・領収書希望の有無、 以上を明記して、下記宛お申込み下さい。

  • 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5化学会館
  • 公益社団法人有機合成化学協会「講習会係」
  • TEL.03-3292-7621 FAX.03-3292-7622
  • [1][2]ともお申込みと同時に、現金書留・郵便振替または銀行振込にてご送金をお願いします。
  • 『請求書・領収書』が必要な場合は、お申し込みの際、その旨ご記入ください。

参加費

参加費→
↓会員資格
企業社員 学校・官公庁職員・研究生 学生(研究生除く)
主催・共催会員 28,000円 23,000円 13,000円
会員外 43,000円 35,000円 20,000円
主催シニア会員 14,000円(66歳以上の有機合成化学協会・個人会員)

※本会普通会員(法人)所属の社員は主催会員扱いとします。

※上記受講料はテキスト・送料/消費税を含む。

ご注意

テキスト発送後にキャンセルを申し出られても理由の如何を問わず参加費返金ができませんのでご注意下さい。

送金先

  1. 郵便振替( 00100-1-157690 )
  2. 銀行振込(みずほ銀行神田支店普通預金 NO.1620638 ・公益社団法人有機合成化学協会)
  3. 現金書留
ページ更新日
2013年11月21日