公益社団法人有機合成化学協会 SSOCJ - The Society of Synthetic Organic Chemistry, Japan

豊かな明日を創る有機合成

協会のあゆみ

本会は、「有機合成化学と工業の発展」を掲げて、有機合成化学工業に関係のある軍・官・民の会員約400名の総合連絡機関として、昭和17年8月1日(1942年)に発足いたしました。

昭和20年(1945年)の終戦にともない、本会は、現在のような学術団体に姿を変え、石油化学の発展、さらに今日の医薬・農薬・電子材料、その他ファインケミカルズなどに見られる有機合成化学工業の広範な発展に貢献してまいりました。

平成24年(2012年)の創立70周年を迎え、現在会員数も約5400名となります。工学、理学、薬学、農学、生化学、医化学などの学際を超え集う学術団体となりました。また、産業界からは化学産業のみならず、製薬、農薬、食品、繊維や関連する電気、機械産業など、幅広い分野の専門家が参加する複合的な協会に成長しました。

今後は、バイオ、情報通信、新エネルギーなどの技術革新に相呼応し、基礎と応用面からユニークな事業を積極的にとりあげ、本会の使命を果たしてまいります。

沿革
昭和17年(1942)
  • 創立総会(8月1日)
  • 商工省より社団法人として許可(12月18日)
昭和18年(1943)
  • 有機合成化学協会誌 第1巻 第1号発行(10月1日)
昭和27年(1952)
  • 創立10周年記念大会(10月24日、25日)、総合研究発表講演会発足
昭和31年(1956)
  • 事務所移転(4月、お茶の水日本化学会ビルより本郷越惣ビルへ)
昭和32年(1957)
  • 関西支部設立
昭和33年(1959)
  • 有機合成化学協会賞制定
昭和36年(1961)
  • 講習会発足
昭和37年(1962)
  • 九州・山口支部設立
  • 創立20周年記念講演会祝賀会(9月21日)
昭和38年(1963)
  • 東海支部設立
昭和45年(1970)
  • 有機合成化学論文賞制定
昭和47年(1972)
  • 創立30周年記念講演会祝賀会(9月30日)
昭和48年(1973)
  • 中国・四国支部設立
  • 事務所移転(12月本郷越惣ビルから麻布台三貴ビルへ)
  • 環境賞制定
昭和51年(1976)
  • 文部省科学研究補助金交付(昭和63年まで)
昭和52年(1977)
  • 懇談会発足
昭和53年(1978)
  • 環境賞廃止
昭和56年(1981)
  • 東北・北海道支部および関東支部設立
昭和57年(1982)
  • 有機合成化学論文賞を廃止し、奨励賞を制定。有機合成化学特別賞を制定
昭和58年(1983)
  • 創立40周年記念講演会祝賀会(2月19日)
  • 有機合成化学夏季大学発足
昭和59年(1984)
  • 総合研究発表講演会の名称を有機合成シンポジウムに変更
昭和60年(1985)
  • 若手研究者のためのセミナー発足
昭和63年(1988)
  • 有機合成化学協会『研究企画賞』制定
平成3年(1991)
  • 事務所移転(三貴ビルから化学会館へ)
平成4年(1992)
  • 有機合成化学協会創立50周年記念有機合成国際シンポジウム(8月3、4日)
  • ロゴマーク制定
平成6年(1994)
  • 夏季大学にレクチャーシップを設ける(中国・四国支部担当/岡山から)
  • 協会誌11月号を英文版として発行
平成11年(1999)
  • 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)交付
平成12年(2000)
  • 有機合成化学協会誌をB5判からA4判に改訂
平成13年(2001)
  • 省庁再編にともない主務官庁が経済産業省に変更
  • 第34代会長野依良治氏ノーベル化学賞受賞
平成14年(2002)
  • 創立60周年記念事業実施(記念式典・祝賀会7月11日、記念国際シンポジウム7月12日、記念出版「My Favorite Organic Synthesis」)
  • 高砂香料国際賞「野依賞」制定
平成15年(2003)
  • 新春特別フォーラム発足
平成17年(2005)
  • 「Mukaiyama Award」制定、及び記念シンポジウムの開催
平成18年(2006)
  • 北海道支部、東北支部の分離
平成20年(2008)
  • 企業冠賞の創設
平成22年(2010)
  • 鈴木章氏、根岸英一氏ノーベル化学賞受賞
平成24年(2012)
  • 内閣府より公益社団法人として認定(1月4日)
  • 有機合成化学協会創立70周年事業実施(記念式典・懇親会:9月6日、記念シンポジウム:9月7日)
ページ更新日
2014年01月30日