第114回有機合成シンポジウム2018年【秋】プログラム

[Poster]ショートオーラル(ひとり2分)+12件
[Oral&Poster]40件【発表12分+質疑応答3分=計15分】
[企業冠賞受賞講演]3件(各30分間/質疑応答なし)

第1日目【11月6日(火)】

開会挨拶 9:25~09:30  林 亮司(東レ)
※下記時間は質疑応答を含まない/敬称略
[座長:今井貴弘(Meiji Seika ファルマ)]

セッション(1) タイトル・研究・発表者
O-01. 09:30~09:45 分子内連続ラジカル反応を用いたトウセンダニンの合成研究
(東大院薬) ◯武藤大之、萩原浩一、井上将行
O-02. 09:45~10:00 パクリタキセルの第2世代合成
(慶大理工)◯望月翔太、深谷圭介、山口友、渡辺愛海、山本拓央、齋尾諒佑、佐藤隆章、千田憲孝
O-03. 10:00~10:15 立体選択的に進行するビピレノールの多量化反応、および光学活性ピレン多量体のキロプティカル特性
(首都大院理・近畿大院理工)シューバス・ラズボングシー、今井喜胤、〇杉浦健一
O-04. 10:15~10:30 ベンゾ[b]チオフェン環の迅速構築のためのアルキニルスルフィドによるアラインの新規変換の開発
(東医歯大生材研)◯松澤翼、内田圭祐、吉田優、細谷孝充

**休憩(5分)**

[座長:犀川陽子(慶大理工) ]

セッション(2) タイトル・研究・発表者
O-05. 10:35~10:50 遷移金属の特性を活かした3,4位縮環インドール誘導体の合成及び反応機構の解明
(千葉大院薬、千葉大薬、理研)◯中島誠也、栗原崇人、鈴木雄太、根本哲宏
O-06. 10:50~11:05 レゾルビンD1及びD4の合成研究
(東工大生命理工)◯森田将夫、呉尚沢、難波裕太郎、小林雄一
O-07. 11:05~11:20 酵素触媒反応を基盤とするジベンゾシクロオクタジエン型リグナンの立体選択的合成法
(東京薬大薬)◯山口悟、竹林正悟、高杉明徳、井上亜沙美、坂本佳代、矢内光、松本隆司
O-08. 11:20~11:35 新規不斉有機超強塩基触媒の設計開発
(東北大院理)◯近藤梓、大石將文、手塚光、寺田眞浩

**昼食(70分)**

[座長:大谷鷹士(三菱ケミカル) ]

セッション(3) タイトル・研究・発表者
O-09. 12:45~13:00 アシスト型タンデム触媒機構を利用したアジリジンを経るオレフィンの二重官能基化
(東北大院薬)◯河内大知、植田浩史、徳山英利
O-10. 13:00~13:15 カルボン酸等価体の触媒的酸化的α-ベンジル化反応
(九大院薬)◯田中津久志、橋口佳代子、田中尊書、矢崎亮、大嶋孝志
O-11. 13:15~13:30 アリールスルフィドの炭素-硫黄結合の切断を経るチオフェン誘導体の触媒的合成反応
(阪大院工)◯桝谷佳弘、川島裕貴、藤本隼斗、茶谷直人、鳶巣守
O-12. 13:30~13:45 イノラートを用いたシリルトリプチセンの合成と反応
(九大先導研、九大院総理工)◯吉永達郎、藤原匠、岩田隆幸、新藤充

**休憩(5分)**

[座長:松本隆司(東京薬大薬)]

セッション(4) タイトル・研究・発表者
O-13. 13:50~14:05 二酸化炭素のメカノケミカル的完全分解法
(岐阜薬大、キヤノン)◯澤間善成、新川美紀、阪一穂、朴貴煥、伊東美紀、佐治木弘尚
O-14. 14:05~14:20 ドミノエンインメタセシス反応による架橋構造構築を鍵としたLyconesidine 類の全合成研究
(京大院薬)◯黒瀬朋浩、塚野千尋、竹本佳司
O-15. 14:20~14:35 マンガン(II)錯体を触媒とするアミド化合物のエステル化反応
(阪大院基礎工)◯平井崇裕、加藤大樹、相馬秀成、明比慎也、長江春樹、真島和志
O-16. 14:35~14:50 細胞内において標的タンパク質を選択的に修飾する化学触媒の開発
(東大院薬)◯濵島航、藤村亜紀子、藤原侑亮、川島茂裕、山次健三、金井求

**ブレイク(15分)**

[座長:田中陽一(三井化学)]

セッション(5)       タイトル・研究・発表者
O-17. 15:05~15:20 抗生物質ビネオマイシンA₁の全合成および構造活性相関研究
(慶大理工)◯松本優香、舩越桃子、菅野優子、栗木甫、小林巧、高橋大介、戸嶋一敦
O-18. 15:20~15:35 アブシシン酸アンタゴニストRK460を基盤とする構造活性相関研究
(理研 CPR、農工大院工、理研 CSRS、理研 CEMS、九大院薬、AMED-CREST)◯三瓶悠、由田和津子、橋爪大輔、平井剛、長澤和夫、長田裕之、袖岡幹子
O-19. 15:35~15:50 炭素-窒素軸不斉キナゾリノンエノラートの構造とジアステレオ選択的α-アルキル化反応
(芝浦工大・工)◯松岡瑞輝、飯田明日美、菊池裕貴、北川理
O-20. 15:50~16:05 ラジカル連鎖機構による含ヘテロ原子脂肪族の直接α-アリール化反応
(関西学院大理工)◯池田佑子、松川裕子、青木航平、吉形優樹、白川英二

**休憩(5分)**

[座長:千葉博之(エーザイ))]

セッション(6)       タイトル・研究・発表者
O-21. 16:10~16:25 累積二重連結型フラバンオリゴマーの合成研究
(東工大理)◯武田梨花子、野口柚華、鈴木啓介、大森建
O-22. 16:25~16:40 (+)−Isolaurenidificinの全合成 −天然物の絶対配置推定−
(阪工大院工)〇米山亮、益山新樹、小林正治
O-23. 16:40~16:55 共役ジイニルアミド誘導体のAza-Prins環化反応
(東農工大院工)◯小林菜穂子、齊藤亜紀夫
O-24. 16:55~17:10 N-Ac環状カルバマートを有する糖供与体を用いるα(2,9)オリゴシアル酸の合成研究
(東工大物質理工、名大・生物機能セ) ◯清水速人、安田優、佐藤ちひろ、北島健、田中浩士

**休憩(15分)**
[座長:山口潤一郎(早大先進理工)]

セッション(7) タイトル・研究・発表者
O-25. 17:25~17:40 還元的錯形成による新規官能基化インデニルロジウム(III)錯体の合成とC-H官能基化反応への応用
(東工大物質理工)〇寺澤純一、柴田祐、田中健
O-26. 17:40~17:55 新規ジアミノアルコール有機分子触媒的不斉アルドール反応を用いる光学活性Tryptanthrin類の全合成
(室工大院工、金沢大院自然科学、東北医薬大、東北大院理巨大研セ、ときわ会)◯関健斗、U.V.Subba Reddy、山田圭悟、古山渓行、奥山祐子、權垠相、関千草、上井幸司、常盤峻士、竹下光弘、中野博人
O-27. 17:55~18:10 イソベンゾフランの逐次活性化を利用した巨大平面パイ共役系分子の合成
(関学大院理工)◯足立和彦、木全吉光、戸沢仁志、羽村季之
O-28. 18:10~18:25 Direct Catalytic Asymmetric Mannich and Aldol Reaction of α-Hydroxy Amide
(微化研)◯Roman Pluta、 Bo Sun、熊谷直哉、柴崎正勝
ミキサー[18:35~19:50(於:同所3F会議室)[司会: 犀川陽子(慶大理工)]
参加費:(一般)3,000円 /(学生)2,000円

第2日目【11月7日(水)】

[座長:庄司 満(横浜薬大薬)]

セッション(8) タイトル・研究・発表者
O-29. 09:30~09:45 ルイス酸触媒を用いるベンジルアルコールの脱水カップリングを基軸とする変換反応の開発
(乙卯研)◯崔允寛
O-30. 09:45~10:00 cotylenin Aの不斉全合成
(早大先進理工)◯上森理弘、長田龍之助、杉山亮司、足立まりあ、中田雅久
O-31. 10:00~10:15 ジフルオロアレンの付加環化によるフッ素置換ヘテロ五員環化合物の合成
(筑波大数理)〇渕辺耕平、須藤恭介、佐近和樹、市川淳士
O-32. 10:15~10:30 アリルベンゼン誘導体の炭素-炭素結合切断を経る触媒的直接アルケニル化反応
(慶大理工)◯小野寺俊亮、石川聡也、河内卓彌、垣内史敏

**休憩(5分)**

[座長:今堀龍志(東京理大工)]

セッション(9) タイトル・研究・発表者
O-33. 10:35~10:50 ボリルならびにシリル亜鉛種の in situ 発生法の開発と有機合成への展開
(東大院薬、理研)◯永島佑貴、内山真伸
O-34. 10:50~11:05 亜鉛(II)トリフラートによるアルキン活性化を基盤とした含窒素スキャフォールド群の骨格多様化合成
(東農工大院工、北大院理) ◯頼元貞巖、恒川佳諒、市野智也、坪内彰、前田理、大栗博毅
O-35. 11:05~11:20 光レドックス触媒とHAT触媒の協奏的触媒系によるアルキルアミン類の選択的C–H変換反応の開発
(静岡県大薬)◯藤田将司、井出貴文、小林史尚、江上寛通、濱島義隆
O-36. 11:20~11:35 ゼテキトキシンABの合成研究
(東農工大院工、東北大農) ◯安達栞菜、原田大資、石塚颯、山下まり、長澤和夫

**昼食&ポスター掲示**(60分)

[座長:山口潤一郎(早大先進理工)]

セッション(10) タイトル・研究・発表者
O-37. 12:35~12:50 シリカメソ多孔体へ担持したキラルニッケル錯体触媒を用いる不斉1,4-付加反応の開発
(東大院理、東大院理 GSC 社会連携講座、阪市大複合先端研)◯金井歓、石谷暖郎、吉田朋子、小林修
O-38. 12:50~13:05 光学活性アジリジンに対する連続アルキル化反応を鍵としたカルノサジン類の効率的合成法の開発
(東北大院薬)大澤宏祐、◯窪田隼也、土井隆行
O-39. 13:05~13:20 分子内協同活性化と分子間自己不活性化を切り替える刺激応答性酸塩基複合触媒の開発
(東理大工、熊大院自)◯川口明裕・白岩周太・末永朱・栗原清二・今堀龍志
O-40. 134:20~13:35 第4族フッ素錯体とパラジウム触媒によるアルキンとハロゲン化物の還元的クロスカップリング
(東理大院理工)◯髙橋慶多、森下裕充、荻原陽平、坂井教郎

**休憩(5分)**
[座長:山口潤一郎(早大先進理工) ]
13:40~14:04 ☆ショートオーラル☆=Posterのみ12件×2分
14:15~15:35 ☆ポスターセッション 【 於:3F会議室=二会場に分かれて】
発表者全員(オーラル&ポスター発表ならびにポスターのみ発表 計52件

ポスター

P-01. ホスファゼン触媒による[1,2]-Phospha-Brook転位を利用した芳香族求核置換反応の開発
(東北大院理)◯青木拓磨、近藤梓、寺田眞浩
P-02. 分子内Mannich反応を利用したNeostenineの合成研究
(東北大院薬)飯村健太郎、佐藤敬直、◯内海樹、古田未有、植田浩史、徳山英利
P-03. 2-プロパノールを水素源としたPt/C-Fe触媒的芳香核還元反応
(岐阜薬大、CROSS)澤間善成、◯阪一穂、森美里、山田強、川尻貴大、安川直樹、朴貴煥、阿久津和宏、佐治木弘尚
P-04. ビニルアレンを用いたニッケル触媒[4+2]環化付加反応の開発
(千葉大院薬、千葉大MCRC)〇稲垣早紀、荒井秀、西田篤司
P05. スキグラウトンAの全合成研究
(慶大理工)〇大工原賢司、合志佑有子、小椋章弘、高尾賢一
P-06. 抗生物質ラクトナマイシンの合成研究
(東工大理、京大院薬) ◯村田知樹、佐藤翔吾、川田拓馬、瀧川紘、鈴木啓介
P-07. ベンザインとフェノールの分子内環化付加反応を活用した新規架橋構造構築
(東工大理)◯田中雅人、西井新、大森建、鈴木啓介
P-08. カチオン性イリジウム触媒を用いたβ‐ケトエステルの脂肪族単純アルケンへのヒドロアルキル化反応
(青山学院大理工)松並明日香、尾木原渓、佐川潤、◯武内亮
P-09. 芳香族カルボン酸誘導体の脱カルボニル型炭素-ヘテロ元素結合形成反応
(早大院先進理工) ◯一色遼大・石飛耕太・淺原光太郎・武藤慶・山口潤一郎
P-10. 芳香族エステルの触媒的脱カルボニル型炭素-炭素結合形成反応の開発
(早大院先進理工)◯大北俊将、武藤慶、山口潤一郎
P-11. 電荷移動相互作用を活用した集積型サレン錯体の開発
(東理大院工)◯角ヶ谷幸佑、岡崎大地、今堀龍志
P-12. 酸複合型N-アリールイミダゾール触媒によるアシル基転移反応
(東理大院工、熊本大院自然科学)◯鈴木滉樹、廣瀬敦司、清田祐基、入江亮、八巻亮太、高畑廣紀、今堀龍志

平成29年(2017年)度【有機合成化学協会・企業冠賞】受賞講演

15:45~16:15 [座長:林 亮司(東レ)]

(1)【富士フイルム・機能性材料化学賞】
「大環状芳香族分子を活用した多能材料開発」磯部寛之(東大院理)

16:15~16:45 [座長:柳澤 章(千葉大院理)]

(2)【第一三共・創薬有機化学賞】
「有機イオン対触媒の設計と機能創出」
大井貴史(名大トランスフォーマティブ生命分子研/院工)

16:45~17:15 [座長:柳澤 章(千葉大院理)]

(3)【日産化学・有機合成新反応/手法賞】
「イリジウムならびにロジウム触媒を駆使した効率的分子変換法の創出」
柴田高範(早大理工)

17:20~17:30優秀ポスター賞表彰式・閉会式  [授与: 山口潤一郎(早大先進理工) ]