第116回有機合成シンポジウム2019年【秋】プログラム

①ポスターのみ[ポスターセッション以外にショートオーラル(2分間)]
②オーラル&ポスター[オーラル15分]<発表時間13分、質疑応答が2分>+[ポスターセッション]
[企業冠賞受賞講演2件、有機合成化学協会賞(技術的)受賞講演1件]

第1日目【10月31日(木)】

開会挨拶 9:40~09:45 [ 事業委員長:柳澤 章(千葉大学)]
※下記時間は質疑応答を含む/敬称略
[座長:今井 貴弘(Meiji Seika ファルマ)]

セッション(1) タイトル・研究・発表者
O-01. 09:45~10:00 パラジウム触媒を用いたベンジルアルコール類およびハロゲン化アリールの脱芳香族的官能基化の開発
(早大院先進理工)◯小松田雅晃、加藤弘基、武藤慶、山口潤一郎
O-02. 10:00~10:15 タンデム反応によるポリオール系の立体選択的合成
(中大理工)〇村田佳亮、竹下宏也、不破春彦
O-03. 10:15~10:30 強塩基触媒によるアルキルアレーンのイミンに対する高立体選択的付加反応の開発
(東大院理)〇平田翼、佐藤維央、山下恭弘、小林修
O-04. 10:30~10:45 アレンに対する立体選択的なヒドロホウ素化反応の開発と応用
(慶大理工) 〇長島義之、岡田勇斗、林香那、佐々木啓二、須藤貴弘、佐藤隆章、千田憲孝

**休憩(5分)**
[座長: 山下修治 (三菱ケミカル)]

セッション(2) タイトル・研究・発表者
O-05. 10:50~11:05 高分子パラジウム触媒の構造解析
(理研CSRS、分子研)〇佐藤太久真、大野綾、魚住泰広、山田陽一
O-06. 11:05~11:20 マンガン錯体による空気中の酸素分子の付加を伴う不飽和オキシムの酸化的環化反応の開発
(北里大薬)〇山本大介、松川大輔、菊地隆誠、牧野一石
O-07. 11:20~11:35 不斉π-アリル-パラジウム触媒を用いる炭素-窒素軸不斉スルホンアミドのエナンチオ選択的合成
(芝浦工大工)〇菊池裕貴、中村千里、松岡瑞輝、北川理

****昼食**(70分)**

[座長:辻 理一郎(東レ)]

セッション(3) タイトル・研究・発表者
O-08. 12:45~13:00 金属触媒によるラジカル反応を経由したアルキンのジヒドロスルフェニル化
(福島医大医、ダイセル)〇谷口暢一、北山健司
O-09. 13:00~13:15 β-アルコキシジビニルケトンを基本骨格とした弱酸応答性ナザロフ反応の開発
(九大先導研、九大院総合理工)◯岩田隆幸、梶原康平、船津心吾、新藤充
O-10. 13:15~13:30 ウレエートを塩基性官能基として利用した強塩基性キラルブレンステッド塩基触媒の開発
(東北大院理)〇石川奨、近藤梓、寺田眞浩
O-11. 13:30~13:45 ラジカル環化反応を利用したkamebaninの全合成
(北大院総合化、北大院理)〇池田航、菅野彩夏、鈴木孝洋、谷野圭持

**休憩(5分)**
[座長:庄司 満(横浜薬科大学)]

セッション(4) タイトル・研究・発表者
O-12. 13:50~14:05 N-ヘテロ環状カルベン触媒による協奏的芳香族求核置換反応
(阪大院工)〇安井孝介、神谷美晴、鳶巣守
O-13. 14:05~14:20 直接的C-グリコシル化を基盤とした炭素連結型糖脂質アナログの合成研究
(九大院薬)〇日高悠、木谷憲昭、寄立麻琴、臼井一晃、平井剛
O-14. 14:20~14:35 含窒素スピロ環一挙構築を鍵とするTetrodotoxin骨格の合成
(阪市大院理)〇野口隆幸、武田莉奈、丸山高弘、荒木勇介、西川慶祐、森本善樹
O-15. 14:35~14:50 スマネンモノオンからの環拡大反応による新規バッキーボウルの合成
(阪大院工)〇西本真生、燒山佑美、植竹裕太、櫻井英博

**ブレイク15分**
[座長:伊藤 晋(日産化学)]

セッション(5)       タイトル・研究・発表者
O-16. 15:05~15:20 パラジウム触媒脱水素化を利用した4-クロモンおよび4-キノロンの新規合
成法の開発
(東京工科大院工)◯竹之下美月、赤川友斗、上野聡
O-17. 15:20~15:35 ルイス酸触媒を用いたジアリールメタノールと各種求核剤との不斉誘導型ジアステレオ選択的な求核置換反応
(島根大院自然科学)〇山本寛、鈴木伸治、藤原梨奈、久保力也、中田健也
O-18. 15:35~15:50 第三級アルコールに優れたマンガン錯体による触媒的エステル交換反応
(阪大院基礎工)〇加藤大樹、明比慎也、平井崇裕、長江春樹、真島和志
O-19. 15:50~16:05 副作用の軽減を目的とする各種アミノ基含有医薬品類縁体の簡便合成
(千葉科学大院薬)〇鄭昇姫、川島裕也、野口拓也、今井信行

**休憩(5分)**
[座長:山口 潤一郎(早稲田大学)]

セッション(6)       タイトル・研究・発表者
O-20. 16:10~16:25 10員環ジアリルアミド類の合成とその立体化学挙動の解明
(九大先導研、九大院物質理工)◯林純一、河崎悠也、井川和宣、友岡克彦
O-21. 16:25~16:40 ナフトール類の脱芳香環化型不斉フッ素化反応
(静岡県大院薬)〇蝋野大輝、丹羽智紀、増田航佑、江上寛通、濱島義隆
O-22. 16:40~16:55 キラル天然ピレトリン殺虫剤全6種の全合成:高精度物性の確定、合成法探索、殺虫活性評価
(関西学院大院理工)◯川元百世、蘆田雄一郎、松尾憲忠、田辺陽
O-23. 16:55~17:10 Amycolamicinの全合成研究
(東北大院農、東大院農) 〇目黒康洋、小倉由資、榎本賢、桑原重文

**ブレイク15分**

17:25~17:49 ポスターのみ発表者によるショートオーラル
[ 座長:山口 潤一郎(早稲田大学) ]=12件×2分

**休憩約10分

平成30年(2018年)度【企業冠賞】受賞講演

18:00~18:30 受賞講演(1)[座長: 庄司 満(横浜薬科大学)]

企業冠賞受賞講演【日産化学・有機合成新反応/手法賞】
「官能基標的触媒による化学選択性の触媒制御を基盤とする複雑系分子の直接的変換反応の開発」
(九大院薬)大嶋孝志

懇親会(徒歩にて移動 約15分)18:50~20:10 (於:大隈ガーデンハウス)
[司会:犀川 陽子(慶應義塾大学) ]

ミキサー参加費:一般3,000円、学生1,000円

第2日目【11月1日(金)】

[座長:松本 隆司(東京薬科大学)]

セッション(7) タイトル・研究・発表者
O-24. 09:30~09:45 金触媒を利用した骨格構築とアライン発生を鍵とする多置換ヘテロ環化合物の簡便合成法の開発
(東医歯大生材研)◯中村悠、吉田優、細谷孝充
O-25. 09:45~10:00 ペプチド系天然物ヤクアミドBの効率的固相全合成
(東大院薬)◯三浦健介、伊藤寛晃、井上将行
O-26. 10:00~10:15 クロロジフルオロ酢酸無水物を用いたクロロジフルオロメチル化反応
(理研 CSRS、理研 CPR、東大院理) ◯青木雄真、河村伸太郎、ヘンダーソン・カサンドラ、 関根大介、小林修、袖岡幹子
O-27. 10:15~10:30 非対称二置換ビシクロ[1.1.1]ペンタン:電荷シフト結合に対するラジカル多成分反応の開発
(東大院薬、理研、信州大)◯金澤純一朗、内山真伸

**休憩(5分)**
[座長:今堀 龍志(東京理科大学)]

セッション(8) タイトル・研究・発表者
O-28. 10:35~10:50 ラジカルクロスカップリングによるα,β−連続四置換炭素含有非天然型α−アミノ酸の合成
(九大院薬、山口大院創成科学)◯松本洋平、澤村淳、村田祐美、西形孝司、矢崎亮、大嶋孝志
O-29. 10:50~11:05 β-ヒドロキシアミド選択的アシル化反応を基盤とするセリン/トレオニン選択的な糖ペプチド修飾反応の開発
(名城大薬) 〇竹本昂平、西川泰弘、森口翔平、堀裕奈、亀澤友紀、松井孝美、形部智実、原脩
O-30. 11:05~11:20 光学活性なシクロヘキセノンのβ脱離を利用したhaouamine類の全合成研究
(東北大院薬、横浜薬大薬)塚本裕一、◯富田昂仁、中村早希、土井隆行
O-31. 11:20~11:35 トリフルオロメチル基の選択的炭素-フッ素結合活性化:1,1-ジフルオロアルケンの合成法
(筑波大数理物質)◯渕辺耕平、八田響、大木理江、不死原立樹、市川淳士

**昼食&ポスター掲示**(70分)**

[座長:山口 潤一郎(早稲田大学)]

セッション(9) タイトル・研究・発表者
O-32. 12:45~13:00 マンゴスチン類の全合成
(東京薬大薬)◯望月美歩、古川千里、藤本裕貴、松本隆司
O-33. 13:00~13:15 ハロゲンダンスを鍵とするラメラリン類の全合成
(神戸大院工)◯森川大希、森井一樹、安田雄登、岡野健太郎、森敦紀
O-34. 13:15~13:30 有機塩基を活用する二酸化炭素固定化反応: Kolbe-Schmitt反応とアミノビニルオキサゾリジノン合成
(慶大理工)◯定光勇太、奥村晶、齊藤巧泰、山田徹
O-35. 13:30~13:45 シクロファン構造をモチーフとしたトポロジカル分子の設計と合成
(東工大理)◯植田泰之、 鈴木啓介、 大森建

**休憩(5分)**
[座長: 大森 建(東京工業大学) ]

セッション(10) タイトル・研究・発表者
O-36. 13:50~14:05 三環性ジテルペノイド Isolinearol の合成研究
(東京薬大生命科学)◯富田結、 山野上琴乃、小林豊晴、 川本諭一郎、伊藤久央
O-37. 14:05~14:20 抗マラリア活性を有する(+)-Diatretolの不斉全合成
(北里大院感染制御、北里大生命研)◯高橋脩、廣瀬友靖、君嶋葵、岩月正人、穂苅玲、石山亜紀、山田健、菅原章公、大村智、砂塚敏明
O-38. 14:20~14:35 アルテミシジン類のシクロペンタン部の立体選択的合成研究
(岡山大院自然科学)◯早川一郎、永易杏菜、坂倉彰
14:45~16:05 ポスターセッション(於:3階会議室=二会場に分かれて)

(80分間=奇数・偶数別でボードに立つ時間を各40分ずつとする)
番号が(奇数)の発表者=14:45~15:25
番号が(偶数)の発表者=15:25~16:05

平成30年(2018年)度【有機合成化学協会賞(技術的)】受賞講演

16:15~16:45 受賞講演(2)[座長:竹之内 一弥(帝人ファーマ)]

【有機合成化学協会賞(技術的)受賞講演】
「連続フロー反応による医薬品の革新的プロセス開発」
((株)カネカ)安河内宏昭

平成30年(2018年)度【企業冠賞】受賞講演

16:50~17:20 受賞講演(3)[座長:柳澤 章(千葉大学)]

企業冠賞受賞講演【富士フイルム・機能性材料化学賞】
「タンデムボラFriedel-Crafts反応を鍵とした有機エレクトロニクス材料の開発」
(関西学院大理工)畠山琢次

17:25~17:35 優秀ポスター賞の表彰式・閉会式
[授与: 山口 潤一郎(早稲田大学)]

ポスター

P-01. パラジウム触媒を用いたγ-シリル置換アリルアセテートのケイ素上の置換基の転位を伴う反応
(富山大院理工、岩手大理工)堀野良和、〇石橋眞瑶、中斉宏佑、阿部仁、是永敏伸
P-02. 触媒的不斉シリル化反応を用いたラセミ環状ベンジルアルコール類の速度論的光学分割法の開発
(島根大院自然科学)◯吉松修平、鈴木健史、中田健也
P-03. 三臭化ホウ素による芳香族トリフルオロメチル基の脱フッ素化を伴う変換反応の開発
(東医歯大生材研)◯池田まい、松澤翼、森田隆太、吉田優、細谷孝充
P-04. [1,2]-Phospha-Brook転位を利用した多置換ピロールの高効率合成
(東北大院理)〇近藤梓、飯野晃生、石川奨、寺田眞浩
P-05. マロン酸エステルを求核剤としたニッケル触媒ベンジル位アルキル化反応
(日大文理)◯辻裕章、橋本佳輔、川面基
P-06. スルフィン酸エステルの求電子的活性化を鍵とするスルホキシド合成法の開発
(東医歯大生材研)◯小林瑛宏、松澤翼、細谷孝充、吉田優
P-07. ドナー・アクセプター型基質を用いるインドール縮環型七員環及び八員環構築法の開発
(千葉大院薬、千葉大MCRC) 〇岡部朗人、竹田拓矢、原田真至、西田篤司
P-08. ステルヒルスチンA およびBの全合成研究
(慶大理工)〇高松悠正、小松大佑、大賀美穂、小椋章弘、高尾賢一
P-09. ペプチド触媒による活性化ケトン類の不斉アルドール反応
(北見工大院工)◯今利真、小針良仁、村田美樹
P-10. フッ素ガスを用いた求電子フッ素化剤の開発
(東大院工、AGC)〇足立晶哉、相川光介、石橋雄一郎、岡添隆、野崎京子
P-11. 光によってCO2の吸脱着反応を自在に操る機能性分子の開発~CO2の持続的資源利用を目指して~
(東理大院工)〇本山遼、今堀龍志
P-12. パラジウム触媒による芳香族エステルの脱酸素型C–P結合形成反応
(早大院先進理工)◯黒澤美樹、一色遼大、武藤慶、山口潤一郎