講演プログラム
日時: |
平成30年5月20日(日) |
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会場: |
千葉大学西千葉キャンパス (千葉市稲毛区弥生町1-33) |
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特別講演
S会場 (総合校舎 G2号館)
(15:30~16:30) 座長 根本哲宏(千葉大院薬) |
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特別講演1 |
遷移金属錯体触媒を用いた芳香環構築法の新展開 |
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(東工大物質理工) 田中 健 先生 | |
(16:40~17:40)座長 坂本昌巳(千葉大院工) |
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特別講演2 |
多環性天然物合成への挑戦 |
(千葉大院薬) 西田 篤司 先生 |
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一般講演(発表9分、討論3分)
A会場 (総合校舎 G3-11 講義室)
※9:50~10:00 PC接続 (A01, A02, A03, A04) |
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(10:00~10:48) 座長 原口亮介(中大院理工) |
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A01 | 面性不斉五員環アミノフェロセニルカルベン配位子の開発 |
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(千葉大院理) ○高垣和果、安江里紗、四方祐太、吉田和弘 | |
A02 | カチオン性ハロゲン結合ドナー型有機触媒を用いるインドール誘導体の合成 |
(千葉大院理) ○鈴木拓己、鍬野 哲、荒井孝義 | |
A03 | Michael付加反応および動的晶出法によるアミノ酸誘導体の絶対不斉合成 |
(千葉大院工) ○上村直弘、佐野健人、吉田泰志、三野 孝、坂本昌巳 | |
A04 | アリルアルコールの光学分割によるインドールのエナンチオ選択的アリル化反応 |
(青山学院大理工) 松並明日香、伊藤佑太、○安村勇気、鬼頭すずか、佐伯千歩、武内 亮 | |
※10:48~11:00 PC接続 (A05, A06, A07, A08) |
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(11:00~11:48) 座長 橋本卓也(千葉大院理) |
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A05 | 面不斉メソイオニックカルベン金属錯体を用いる不斉触媒反応の開発 |
(中大院理工) ○原口亮介、星野 舜、山崎達郎、福澤信一 | |
A06 | ベンゾチアゾリンを水素供与体として用いたキラルリン酸触媒による第三級インドリルアルコールの不斉還元 |
(学習院大理) ○越阪部寛人、斎藤翔太、宮川雅道、秋山隆彦 | |
A07 | キラルリン酸を用いた窒素上無置換のトリフルオロメチルケトイミンへの求核付加反応を利用した光学活性アミンの不斉合成 |
(学習院大理) ○鈴木理矩、吉田 雅、宮川雅道、秋山隆彦 | |
A08 | グアニジン-ウレア官能基複合型触媒を用いた二置換型1,4-ナフトキノン誘導体に対する不斉エポキシ化反応 |
(東農工大院工1、立教大理2) ○折原辰弥1、川口昌輝1、細谷圭介1、 中野克洋2、小田木 陽1、山中正浩2、長澤和夫1 | |
※13:20~13:30 PC接続 (A09, A10, A11, A12) |
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(13:30~14:18) 座長 森 啓二(東農工大工) |
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A09 | 1,1'-スピロビインダン骨格を有する光学活性環状ヒドロキサム酸の合成 |
(分子研生命錯体、横浜国大院環境情報) ○大塚尚哉、関 允愉、星野雄二郎、本田 清 | |
A10 | 低原子価鉄ホスフィン錯体触媒による芳香族ケトンのC–Hアルキル化反応 |
(慶大理工) 〇木村直貴、河内卓彌、垣内史敏 | |
A11 | オニウムイオンを対カチオンに有する鉄塩錯体を用いたクロスカップリング反応 |
(横浜国大院工) ○丸山 翼、橋本 徹、山口佳隆 | |
A12 | 各種アリールエチルヒドロアゼピン誘導体のFriedel-Crafts反応 ~立体選択性に対するアセチレンコバルト錯体の影響~ |
(工学院大工) ○山中奎哉、坂田優希、安井英子、南雲紳史 | |
※14:18~14:30 PC接続 (A13, A14, A15, A16) |
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(14:30~15:18) 座長 橋本 徹(横浜国大院工) |
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A13 | ニッケル触媒を用いた改良型ハイブリッド触媒系による水素放出反応の開発 |
(東大院薬) ○布施 拡、小島正寛、三ツ沼治信、金井 求 | |
A14 | PEM型リアクターを用いるイタコン酸モノメチルの電気化学的不斉水素化反応 |
(横浜国大院環境情報、JXTGエネルギー(株)) ○深澤 篤、跡部真人、橋本康嗣、小堀良浩、佐藤康司 | |
A15 | マグネシウム還元法によるエステルのβ位に脱離基を有する脂肪族共役エステルとアクリル酸エステルのカップリング反応 |
(長岡技科大院工) ○長谷川智也、張 田原、前川博史 | |
A16 | アリール置換ベンズイミダゾリンと酸素分子の協働によるα-ブロモカルボニル化合物のα-ヒドロキシ化反応 |
(新潟大院自然、新潟大理) ○吉岡直輝、泉谷徳廣、長谷川英悦 |
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B会場 (総合校舎 G1-201 講義室)
※9:50~10:00 PC接続 (B01, B02, B03, B04) |
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(10:00~10:48) 座長 荻原陽平(東理大理工) |
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B01 | 5-アリールテトラゾール及び3-アリールイソキサゾールの芳香族臭化物からのオキシムを経由した1工程合成反応 |
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(千葉大院理)○小林栄司、東郷秀雄 | |
B02 | 銅触媒を用いたインドリル(アリール)ヨードニウムイミドの選択的炭素-窒素結合形成反応 |
(千葉大院理) ○渡辺和寛、森山克彦 | |
B03 | 可視光酸化還元触媒を利用した三置換オレフィンの酸素酸化反応の開発 |
(千葉大院薬、千葉大MCRC) ○松田大樹、原田真至、森川貴裕、西田篤司 | |
B04 | 分子間環化付加反応によるインドール縮環型七員環及び八員環構築法の開発 |
(千葉大院薬、千葉大MCRC) ○岡部朗人、竹田拓矢、原田真至、西田篤司 | |
※10:48~11:00 PC接続 (B05, B06, B07, B08) |
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(11:00~11:48) 座長 西山義剛(東医歯大生材研) |
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B05 | ビニルアレンを用いたニッケル触媒[4+2]環化付加反応の開発 |
(千葉大院薬、千葉大MCRC) ○稲垣早紀、荒井 秀、西田篤司 | |
B06 | 遷移金属の特性を生かした3,4位縮環型三環性インドリン骨格構築法の開発及び反応機構の解明 |
(千葉大院薬1、千葉大薬2、理研3) ○栗原崇人2、鈴木雄太1、中島誠也1,3、 根本哲宏1 |
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B07 | Rhカルベノイドのウレア挿入反応 |
(千葉大院薬) 河野将人、○橋本佳典、原田慎吾、根本哲宏 | |
B08 | インジウム触媒とジシラチアンによるラクトンからチオラクトンの新規合成法 |
(東理大理工) ○髙野 拳、堀川修平、荻原陽平、坂井教郎 | |
※13:20~13:30 PC接続 (B09, B10, B11, B12) |
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(13:30~14:18) 座長 石田健人(学習院大理) |
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B09 | クリック反応性の抑制のための環状アルキンと銀塩および金塩との錯形成に関する検討 |
(東医歯大生材研) ○安立啓介、目黒友啓、吉田 優、細谷孝充 | |
B10 | 金触媒による環化およびアライン発生を利用した多置換ベンゾピラン類の簡便合成法の開発 |
(東医歯大生材研) ○中村 悠、吉田 優、細谷孝充 | |
B11 | アライン中間体を利用する多彩な9-ホスファチオキサントン類の効率的合成法の開発 |
(東医歯大生材研) ○德永直也、西山義剛、吉田 優、細谷孝充 | |
B12 | パラジウム触媒を用いる立体特異的ホスファアルケン合成と金触媒反応における構造活性相関研究 |
(東工大物質理工) ○伊藤繁和、篠崎智一、三上幸一 | |
※14:18~14:30 PC接続 (B13, B14, B15, B16) |
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(14:30~15:18) 座長 原田真至(千葉大院薬) |
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B13 | ルテニウム錯体によるアルキンジオールの環化異性化反応 |
(中大理工、東北大院生命科学) ○飯尾 慶、幸森宗介、渡邊朝美、 不破春彦 |
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B14 | タンデム反応によるマクロリドの効率的合成法の開発 |
(中大理工、東北大院生命科学) ○小田真実、小野寺 悠、不破春彦 | |
B15 | 光と銅触媒の協同作用によるアシルシランとN-アルキルイミンの分子間カップリング反応 |
(学習院大理) ○中山寛美、石田健人、草間博之 | |
B16 | para-ビニリデンキノンメチド中間体を経由する3, 4位縮環2-ヒドロキシアリールジヒドロベンゾピラン類の合成法開発 |
(千葉大院薬) ○崔 東一、滋賀直樹、Robert Franzèn、根本哲宏 |
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C会場 (総合校舎 G3-12 講義室)
※9:50~10:00 PC接続 (C01, C02, C03, C04) |
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(10:00~10:48) 座長 石川裕一(横市大院生命ナノ) |
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C01 | α-アルコキシ橋頭位ラジカルの効率的な発生法の探索 |
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(東大院薬) ○加藤雄大、橋本 哲、萩原浩一、井上将行 | |
C02 | 橋頭位ラジカルを用いたタラチサミンの合成研究 |
(東大院薬) ○皆川功亮、萩原浩一、井上将行 | |
C03 | Isodesmosineおよびdesmosineの選択的Chichibabinピリジニウム合成 |
(上智大理工) ○田中 尚、臼杵豊展 | |
C04 | ミスラミンの不斉全合成 |
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慶大理工、名城大薬) ○高松悠正、松井康平、藤野雄太、小椋章弘、 吉田圭佑、高尾賢一 |
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※10:48~11:00 PC接続 (C05, C06, C07, C08) |
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(11:00~11:48) 座長 小椋章弘(慶大理工) |
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C05 | 1,3-双極子環化反応を用いたゼテキトキシンABのC11位-C15位構造の構築 |
(東農工大院工1、東北大農2) ○安達栞菜1、原田大資1、石塚 颯1、山下まり2、長澤和夫1 | |
C06 | 複数のプレニル側鎖をもつ天然キサントンの合成 |
(東京薬大薬) ○望月美歩、古川千里、高橋 叶、藤本裕貴、矢内 光、松本隆司 | |
C07 | 光反応性基を利用したポリアミンの新規合成法 |
(横市大院生命ナノ) ○宮原正義、梁 夕蒙、塩﨑宏樹、石川裕一、及川雅人 | |
C08 | 活性反転するiGluRリガンドの不斉合成 |
(横市大院生命ナノ) ○塚本俊太郎、諸熊賢治、石川裕一、及川雅人 | |
※13:20~13:30 PC接続 (C09, C10, C11, C12) |
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(13:30~14:18) 座長 小野公輔(東理大理) |
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C09 | フラボノイド配糖体の加水分解を鍵反応とする有用物質の合成 |
(慶大薬) ○倉林一樹、恒川龍二、藤田理愛、山下泰信、花屋賢悟、東林修平、須貝 威 | |
C10 | 凝集性タンパク質分解における疎水性タグの有効性の検討 |
(東大分生研) ○山下博子、友重秀介、野村さやか、大金賢司、橋本祐一、 石川 稔 |
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C11 | Pd触媒を用いた簡便なジアリールセレニドの合成と環化反応への応用 |
(北里大院理) 髙橋和裕、○長谷川真士、井上亮太、真崎康博 | |
C12 | ヒドロキシヘリセン誘導体の酸化的カップリング反応で得られる芳香族ケト二量体の合成とその反応 |
(宇都宮大院工) ○刈込道徳、松井佑介、Md. Sharif Hossain、木村隆夫 | |
※14:18~14:30 PC接続 (C13, C14, C15, C16) |
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(14:30~15:18) 座長 東林修平(慶大薬) |
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C13 | 内部官能基としてNH2基とOH基を有する新規シクロドデカフェニレンの構築 |
(東理大理) ○田中優靖、小野公輔、河合英敏 | |
C14 | ジアニリンマクロサイクルと2,6-二置換ベンズアルデヒド誘導体のイミン化を利用したカテナン構造の構築 |
(東理大理) ○仲井進之介、小野公輔、河合英敏 | |
C15 | 高蛍光性L字形化合物ジベンゾピロロ[1,2-a][1,8]ナフチリジンへの非対称構造修飾及びその物性調査 |
(東理大理) ○藁科光樹、館野航太郎、小野公輔、河合英敏 | |
C16 | 新規シクロドデカフェニレンを利用したロタキサンの構築の検討 |
(東理大理) ○杉本華奈、小野公輔、河合英敏 |
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