研究部会

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  2. ニューモダリティと有機合成化学

「ニューモダリティと有機合成化学」研究部会

公益社団法人有機合成化学協会では,2019年度より「ニューモダリティと有機合成化学」研究部会を立ち上げました。現在創薬の世界ではモダリティが多様化しており、低分子や通常抗体のみならず、ペプチド、核酸、改変抗体、細胞、遺伝子(プラスミドDNA等)などの研究が行われています。低分子に関しても、従来、医薬品とするのは不都合と思われていた分子量が大きめの中分子、抗体と低分子の長所を生かしたADC(抗体薬物複合体)やDDS(ドラッグデリバリーシステム)、診断薬等への利用も盛んになっており、活用の範囲がより広がりを見せております。
低分子関連創薬における有機合成の重要性は言うまでもありませんが、バイオ関連のモダリティにおいても有機合成の力は非常に重要で、ペプチド、核酸の大半は現在ケミカルに合成されておりますし、再生医療の部材やiPS細胞の分化誘導に有機化合物を利用する研究も行われております。
ここでいうニューモダリティとは、低分子や通常抗体以外の中分子、中分子天然物、ペプチド、核酸、糖、改変抗体、ADC、細胞、プラスミドDNA等といった治療手段のことを言います。
世界の有機合成をリードすべき我が国が、この状況を個々に研究するのではなく,産官学の協力の下で、異分野との交流、バイオ関連との連携をしていく必要があると考えております。
当研究部会は,興味のある方ならどなたでも入会することができます。活動内容及び部会費は下記の通りです。

研究部会名称 公益社団法人 有機合成化学協会 「ニューモダリティと有機合成化学」研究部会
研究部会費 年会費制(1月~12月)。以下、いずれも一口

  1. 法人会員:有機合成化学協会法人会員は,会費として50,000円
    ※一口につき当該法人に所属する3名を部会員とする。
  2. 個人会員:有機合成化学協会個人会員は,2,000円。非協会員(個人)は30,000円とする
  3. 学生会員:有機合成化学協会学生会員に限り,1,000円

※新規ご入会は2024年度(1月~)からになります。

  • 活動内容:
    1) 勉強会(年2回)の開催(※講習会形式で研究部会員限定、参加無料)
    2) 講演会(※有料:一般からも参加可能な「公開講演会」となり、別途参加費が必要です)
    3) ニュースレター等の発行 (※研究部会員に無料配布)
  • 幹事会:(2024年運営体制、※は新任)
    代表幹事 :砂塚敏明(北里大学大村智記念研究所 所長・教授)
    幹  事 :
    石川 稔(東北大学大学院生命科学研究科 教授)
    井上 将行(東京大学大学院薬学系研究科 教授)
    神子島 佳子(第一三共(株)研究開発本部創薬化学研究所 第一グループ長)
    櫻井 香里(東京農工大学大学院工学研究院生命工学専攻 教授)※
    笹子 滋正(日産化学(株)物質科学研究所医薬研究部長)
    角野 元重(富士フイルム和光純薬(株)生産戦略副本部長・ケミカル開発副本部長 )
    田上 克也(エーザイ(株)PPDファンクションPSTユニット サイエンティフィックフェロー)
    辻 尚志((株)ニイタカ 技術顧問)
    土井 隆行(東北大学大学院薬学研究科 教授)
    中村 浩之(東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所 教授)
    長澤 和夫(東京農工大学大学院工学研究院生命工学専攻 教授)
    永次 史(東北大学多元物質科学研究所 教授)
    藤本 ゆかり(慶応義塾大学理工学部化学科 教授)
    眞鍋 史乃(星薬科大学教授/東北大学大学院薬学研究科医薬品開発研究センター教授)
    満田 勝(中部大学先端研究センター 特任教授 )
    山川 一義(東京大学大学院理学系研究科(小林修研究室)特任研究員)
    湯本 眞敏(富士フイルム(株)有機合成化学研究所 統括マネージャー)
    和田 猛(東京理科大学薬学部生命創薬科学科 教授)
    事務局 :西村 徹(公益社団法人 有機合成化学協会)

部会入会申込方法

下記フォームよりお申し込みください

年会費の送金方法

※上記、入会登録フォーム送信後、メールで届く「受付完了」通知をご確認ください。

申込先・問合せ先

  • 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5
  • 公益社団法人有機合成化学協会「ニューモダリティと有機合成化学」係
  • TEL.03-3292-7621 / FAX.03-3292-7622
  • e-mail:tokyo.email.ne.jp