有機合成のための新触媒反応101

有機合成化学協会 編
編集 檜山爲次郎・野崎京子・中尾佳亮・中野幸司
B5判・2色刷・224頁・定価4620円（本体4200円+税）
（株）東京化学同人 刊行

総勢64名の執筆陣が、有機合成変換8種における最新手法を中心に101項目にわたって解説。
現在の有機合成の最高の知見を短時間で学習することができるとともに、
有機合成法を行う際に必要となる知識とコツを要領よく体得できる。

【本書の特徴】
・各合成反応と実験手法を見開き2ページに簡潔にまとめた。
・左ページに合成反応名、使用する触媒（元素または分子形態）、概要、代表的反応例と用途、キーワード、文献を記載。
・右ページには実験手順に加えて使用薬品の毒性や取扱い上の注意、その他参考になることも記載。

【主要目次】
酸化／還元／付加／カルベン錯体、カルビン錯体の反応／カップリング／C-H官能基化／縮合／重合

※有機合成化学協会会員特別価格／3800円（税・送料込）

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