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【研究部会員限定】「ニューモダリティと有機合成化学」 第14回勉強会

日時
2026年1月15日(木) 14:00~18:00(予定)
場所
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター Room A(東京都千代田区神田駿河台4-6)
[交通] JR「御茶ノ水駅(聖橋口)」徒歩1分、 地下鉄千代田線「新御茶ノ水駅」直結
主催
(公社)有機合成化学協会「ニューモダリティと有機合成化学」研究部会

 

プログラム (時間割は今後修正の可能性があります)

14:00~ 開会挨拶  砂塚 敏明(研究部会代表幹事、北里大学)

14:05~15:05 講演(1) および 質疑応答・意見交換  [座長: 和田 猛(部会幹事、東理大理)]

神谷 真子 先生 (東京科学大学 総合研究院 化学生命科学研究所 教授)
「生命科学を切り拓く革新的バイオイメージングプローブの開発」

生きた生物試料における生体分子の動態や機能をリアルタイムに観測するための手法として、「化学プローブ」を用いたバイオイメージング法が汎用されている。我々は、様々なニーズに応えたオリジナル化学プローブ群を開発し、従来法を凌駕する性能でのイメージングを達成した。本講演では、開発した化学プローブの分子設計から応用について、最近の知見も交えて紹介する。

※休憩 10分

15:15~16:15 講演(2) および 質疑応答・意見交換  [座長: 中川 秀彦(部会幹事、名市大院薬)]

後藤 佑樹 先生 (京都大学 大学院理学研究科 化学専攻 教授)
「人工翻訳+翻訳後修飾で擬天然ペプチドをつくる」

強い生物活性を示すペプチド性天然物には、通常のタンパク質に見られない多様な修飾構造が存在する。我々は、これら天然物特有の局所骨格を模倣した人工ペプチド「擬天然ペプチド」を簡便に合成・創製するため、人工改変翻訳系と化学的・酵素的修飾を統合した試験管内人工生合成系を開発してきた。本講演では、この合成技術の一例に加え、酵素の基質認識特性評価への応用および人工生物活性分子の創製事例について紹介する。

※休憩 10分

16:25~17:25 講演(3) および 質疑応答・意見交換  [座長: 永次 史(部会幹事、東北大理多元研)]

浅沼 浩之 先生 (名古屋大学 大学院工学研究科 生命分子工学専攻 教授)
「Threoninolをフレームワークに用いた新規プラットフォームとしての人工核酸」

Threoninolは、アミノ酸の一種であるThreonineを還元して得られる非環状ジオールである。側鎖のアミノ基を介して多様な機能性分子を容易に導入でき、さらに水酸基部分をDNA合成用に修飾することで、DNA内へ機能性分子を簡便に組み込むことが可能となる。興味深いことに、DNA二重鎖を不安定化させることなく機能化を実現できる。“機能性分子”として核酸塩基A・G・C・Tを導入すると、DNA/RNAと二重鎖形成できる非環状型人工核酸となる。このように、Threoninolはまさにトランプのジョーカーのように、多用途で稀有なフレームワークといえる。本講演では、Threoninolを用いた非環状型人工核酸の開発とその応用例について紹介する。

17:25~18:00   交流タイム

講演後の懇親会に代えて、講演会場において講師・参加者・部会幹事の交流タイムを設けます。
簡単なお菓子類や飲み物(お茶・コーヒーなど)を用意しています。

18:00       閉会挨拶

 

参加対象

本勉強会は「ニューモダリティと有機合成化学」研究部会員(※)限定です。
※個人部会員、および法人部会員に所属する方(法人部会員1口あたり3名まで)

研究部会への入会は随時受付中です。こちらをご参照ください

参加費

部会員(個人、法人)は勉強会参加無料

参加募集定員

約50名

参加申込方法

別途、部会員向けにメールでご案内する申込ページからお申込みください。

締め切り:2026年1月13日(火)

第14回勉強会・担当幹事

永次史(東北大多元研)、神子島佳子(第一三共)、中川秀彦(名古屋市大院薬)、中村浩之(東京科学大化生研)、細沢拓未(味の素)、眞鍋史乃(星薬科大薬/東北大)、和田猛(東理大理)(順不同)

お問合せ

  • 有機合成化学協会 「ニューモダリティと有機合成化学」研究部会 事務局
  • TEL 03-3292-7621、Email:ssocj-event@ssocj.or.jp