イベント - 協会本部 –
第124回有機合成シンポジウム プログラムを公開 終了しました
- 日時
- 2024年6月27日(木)~28日(金)
- 場所
- 北海道大学フロンティア応用科学研究棟レクチャーホール(鈴木章ホール)ほか
(北海道札幌市北区北13条西8丁目)
[交通] JR札幌駅北口から徒歩20分または地下鉄南北線北12条駅または北18条駅から徒歩10~13分
- 主催
- 主催:有機合成化学協会
北海道大学大学院工学研究院フロンティア化学教育研究センター
共催:日本化学会、日本薬学会/後援:日本農芸化学会
①口頭発表 発表13分+質疑応答時間3分(計16分)
②ポスター発表 ショートオーラル1分 および ポスターセッション
※発表番号の奇数・偶数にわけ、各40分(合わせて80分)。
第1日目【6月27日(木)】
8:25~ | 〔参加者受付〕 | ||
8:55~9:00 | 開会挨拶 市川 聡(北海道支部長、北大院薬) | ||
セッション(1)座長:浅野 圭佑(北大触研) | |||
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9:00~10:20 | O-01 | ホウ素エノラートの可視光励起を利用したカルボン酸の修飾反応 (北大院理、WPI-ICReDD)◯清水 洋平、吉田 薫穂、孙 恺、平家 嘉人、大山 翼、森沢 卓斗、Dennis Chung-Yang Huang、澤村 正也 |
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O-02 | ホウ素錯体の光励起を鍵とするキノリンの脱芳香族的[2+2]付加環化反応の開発 (東工大物質理工)◯下世 明日葉、石垣 信穂、永島 佑貴、田中 健 |
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O-03 | 光レドックス/スルフィド協働触媒系を活用したクロロトリフルオロメチル化、オキシアルキル化、Ritter-Mumm カスケード反応の開発 (明治薬大)◯松隈 翔路、田湯 正法、荻野 拓海、屋代 百合子、山口 智久、大類 彩、齋藤 望 |
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O-04 | 金属チオフェノキシド触媒を用いる活性メチレン化合物の光アルキル化反応 (東大院理)◯久田 智也、佐藤 佑樹、山下 恭弘、小林 修 |
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O-05 | 可視光を利用したオレフィンへのラジカル臭化フルオロアルキル化及びジブロモ化反応 (お茶女大院理)◯田上 湖都、矢島 知子 |
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セッション(2)座長:清水 洋平(北大院理) | |||
10:25~11:45 | O-06 | 配向基を導入したフェニレンエーテル型ポリマーの合成とニッケル触媒によるモノマーへの制御分解 (阪大院工、ICS-OTRI)◯小川 敏史、森田 大貴、徐 于懿、宇山 浩、鳶巣 守 |
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O-07 | 多様な芳香族化合物のシアノ化反応とチオメチル化反応の開発 (早大院先進理工、早大高等研)◯飯泉 慶一朗、田中 宏樹、豊田 冴英、武藤 慶、山口 潤一郎 |
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O-08 | パラジウム触媒からの炭素-ハロゲン結合の還元的脱離を伴うフッ化アシルと塩化アシルの脱カルボニルハロゲン化反応 (岡山大院自然、岡山大基礎研)◯田 天、柏原 美勇斗、闫 蔚丹、西原 康師 |
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O-09 | パラジウム触媒反応の適用基質拡大 ~ケチルラジカルの生成、パラジウム特有な反応へと展開~ (乙卯研究所、北大WPI-ICReDD)◯田中 耕作三世 |
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O-10 | パラジウム触媒上でのアルケン回転過程のチェーンウォーキング機構における重要性 (慶大理工)◯河内 卓彌、武藤 一馬、畑中 美穂、垣内 史敏 |
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休憩 | |||
11:50~12:20 |
2023年度有機合成化学協会賞(技術的なもの)受賞講演 座長:佐藤 美洋(北大院薬)「COVID-19治療薬エンシトレルビルの実用的製造法の開発」 |
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昼休憩(55分) | |||
13:15~13:58 | ポスター発表:ショートプレゼンテーション 司会進行:庄司 満(横浜薬大薬) ポスター発表者 43名(1人1分) |
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セッション(3)座長:辻 理一郎(東レ) | |||
14:05~15:25 | O-11 | 三度のアライン発生を経る多置換トリプチセンの逐次合成法の開発 (東理大院先進工)◯沼田 向陽、吉田 優 |
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O-12 | 大環状イプチセンの合成 (九大先導研、九大総理工)◯岩田 隆幸、兵頭 瑞樹、新藤 充 |
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O-13 | 酸素原子連結型フレキシブルキノリンオリゴマー群の合成とその物理化学的特性 (慶大院薬、微化研)◯小林 透威、熊谷 直哉 |
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O-14 | 水系有機レドックスフロー電池用負極活物質の分子設計・合成と電池特性 (愛工大工)◯森田 靖、浜崎 真莉菜、伊藤 彩、岡田 茂満、村田 剛志 |
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O-15 | トリフルオロアセチル基を用いた蛍光ソルバトクロミック色素の合成と発光特性 (東工大物質理工)◯堀 有琉斗、田中 拓哉、小西 玄一 |
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セッション(4)座長:庄司 満(横浜薬大薬) | |||
15:35~16:39 | O-16 | マイクロフローリアクター内での三塩化リンに対する連続的な直接アルコキシ化による非対称H―ホスホネートの合成 (名大院創薬)◯田中 裕真、北村 宙士、布施 新一郎 |
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O-17 | C(sp)–C(sp3)カップリング反応を用いた脂肪酸代謝物の固相合成法の開発 (東大院工)◯秋田 真悠子、佐野 友亮、李 ギョンミン、齋藤 雄太朗、山東 信介 |
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O-18 | キラル第三級アルキルハロゲン化物を用いる立体特異的フッ素化反応開発 (山口大院創成)土屋 直輝、山本 哲大、赤川 裕紀、◯西形 孝司 |
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O-19 | 光触媒を用いた硫黄原子隣接位選択的重水素化法の開発と応用 (阪大院薬、阪大薬、京大CPiER-DSR)◯前 光結、小笠原 陸、松浦 圭佑、清水 彪雅、赤井 周司、澤間 善成 |
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セッション(5)座長:長友 優典(北大院薬) | |||
16:45~17:49 | O-20 | ビニルイソニトリルの触媒的合成法の開発と生理活性二置換ピロールへの変換 (北大院工、北大院総化、北大フロンティア化学教育研究セ)◯百合野 大雅、佐伯 瞭太、八谷 明日香、大熊 毅 |
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O-21 | サフラマイシン類の骨格多様化を指向したモジュラー式迅速合成法の開発 (東大院理)◯菅野 朝日、谷藤 涼、大栗 博毅 |
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O-22 | 抗生物質カナマイシンAの全合成 (慶大理工)◯細見 香菜恵、今井 万丈、戸嶋 一敦、高橋 大介 |
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O-23 | Calyciphylline F の全合成 (徳島大院薬、徳島大院医歯薬)◯住田 龍一、井上 雅貴、古高 涼太、佐藤 亮太、中山 淳、Karanjit Sangita、難波 康祐 |
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休憩 | |||
17:55~18:25 |
2023年度企業冠賞「カネカ・生命科学賞」 受賞講演 座長:市川 聡(北大院薬)「分子創製に基づくRNA研究の展開」 (名大院理)阿部 洋 |
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懇親会会場へ徒歩移動(1~2分) | |||
18:40頃~20:15 | 懇親会 司会:川﨑 常臣(東京理大理) 会場:大学生協・北部食堂 |
第2日目【6月28日(金)】
セッション(6)座長:川﨑 常臣(東京理大理) | |||
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9:00~10:20 | O-24 | 外輪型キラル二核ルテニウム触媒による分子間不斉アミノ化反応の開発 (北大院薬、京大院理)◯牧野 思子、桐生 昇一、森 康平、宮澤 拓、熊谷 悠平、東田 皓介、小島 正寛、吉野 達彦、松永 茂樹 |
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O-25 | ルテナビシクロボロヒドリド錯体を用いた塩基無添加条件下でのケトンの不斉水素化反応およびアリルアルコールの不斉ヒドロアミノ化反応 (高砂香料工業、北大院工、北大フロンティア化学教育研究セ)◯石坂 智洋、中山 裕治、峠 太一郎、結城 大和、松村 和彦、百合野 大雅、大熊 毅 |
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O-26 | Direct Catalytic Enantioselective Conjugate Addition of α-Substituted Benzyl Nitriles to Alkyl Acrylates (微化研)◯Sadhanendu Samanta, Jin Cui, Yasunari Otsuka, Takumi Watanabe, Masakatsu Shibasaki |
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O-27 | 銅触媒による1,2-ジエンのボラカルボキシル化反応における位置異性体の選択的合成 (京大院工)◯山極 剛、仙波 一彦、藤原 哲晶 |
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O-28 | イリジウム触媒を用いたC–H/O–HならびにC–H/N–H酸化的カップリングによる複素環化合物の合成 (京都工繊大)◯大村 智通、丸谷 知寛、三木田 恭平、八木 魁人、鳥越 尊 |
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セッション(7)座長:鈴木 孝洋(北大院理) | |||
10:25~11:29 | O-29 | メロテルペノイド型天然物の網羅的全合成 (東北大院農)◯目黒 康洋、小宅 真理、佐藤 俊太郎、榎本 賢、桑原 重文 |
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O-30 | ユーフォルビアロイドBの合成研究 (東大院薬)◯深谷 慎太郎、田口 淳一、藤野 遥、井上 将行 |
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O-31 | カルバゾマイシン類の全合成 (神戸大院工、神戸大膜セ)◯島 悠之輔、馮 宇軒、小島 知貴、森 敦紀、岡野 健太郎 |
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O-32 | JBIR-141オキサゾール類縁体の合成研究 (東北大院薬、順大薬)◯伴 秀俊、八十島 浩太郎、大澤 宏祐、土井 隆行 |
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休憩 | |||
11:35~12:05 |
2023年度企業冠賞「東ソー・環境エネルギー賞」 受賞講演 座長:小林 健一(北海道医療大薬))「環境問題に貢献する天然物合成」 (徳島大院医歯薬)難波 康祐 |
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昼休憩(50分) | |||
12:55~ ~13:35 ~14:15 |
ポスター発表 (各40分 ×2) 会場: ホワイエ および セミナー室2 前半40分)発表=奇数番号 後半40分)発表=偶数番号 |
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セッション(8)座長:百合野 大雅(北大院工) | |||
14:25~15:29 | O-33 | イミンに対する新規アリール化反応;メカニズムとその展開 (阪大院薬)◯上西 潤一 |
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O-34 | ベンゾシクロブテノンオキシム誘導体を利用した2-ホスホリルインドール合成法の開発とその応用 (東北大院薬)◯菅野 雄亮、辻 ななせ、坂田 樹理、徳山 英利 |
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O-35 | グアニジウム/次亜ヨウ素酸塩触媒を用いた3-アリール-2-オキシインドール類の合成 (東農工大院工)◯清水 祐汰、森 偉央、小田木 陽、長澤 和夫 |
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O-36 | 光励起を用いた環境調和型ニトロアレーン還元法の開発と応用 (慶大理工)◯岡村 俊孝、金子 泰己、伊藤 凛、佐藤 隆章 |
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セッション(9)座長:山田 康司(北海道医療大薬) | |||
15:34~16:38 | O-37 | デヒドロジベンゾアザシクロオクチンの発生と変換 (工学院大、東医歯大生材研) ◯坂田 優希、陌間 由貴、半矢 実保、田口 純平、細谷 孝充 |
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O-38 | 多置換芳香族化合物の選択的合成を可能にするカスケード反応の開発 (東京薬大薬)◯川添 輝、矢内 光、松本 隆司 |
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O-39 | 触媒的直接炭素-炭素結合切断による、アシル化された含窒素複素環から異なる窒素含有複素環化合物への変換反応の開発 (九大院薬、九工大)◯逄 博、辛 海龍、崔 智修、大嶋 孝志、森本 浩之 |
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O-40 | Development of aldehyde-forming Nef reaction initiated by singlet oxygen (北大院環境)◯Ira Novita Sari, Taiki Umezawa |
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休憩 | |||
16:45~17:15 |
2023年度企業冠賞「富士フイルム・機能性材料化学賞」 受賞講演 座長:澤村 正也(北大院理)「機能性有機蛍光色素の合成とデバイスおよび分子イメージングへの応用」 (東工大物質理工)小西 玄一 |
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17:15~17:25 | 表彰式・閉会式 司会 :庄司 満(横浜薬大薬) 表彰 :庄司 満(実行委員長、横浜薬大薬) 閉会挨拶:三谷 晃(事業委員長、日本曹達(株)) |
ポスター発表者一覧
No. | 発表タイトル (所属)発表者 |
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P-01 | スルホキシイミンの反応性に基づく3置換アルケンの立体選択的合成 (阪大院工、岡山大院環境生命自然、ICS-OTRI)◯富島 佑一郎、安井 孝介、山崎 賢、三浦 智也、平野 康次 |
P-02 | 連続三級炭素を有するvic-アミノアルコールの合成法の開発 (千葉工大院工)◯西田 琴美、髙嶋 しおり、渡邉 朋香、若菜 倫弥、坂野 有、原口 亮介 |
P-03 | ルテニウムヒドリド触媒および水素受容体を用いたアルコールの酸化的脱水素反応の開発 (武蔵野大薬、武蔵野大薬研)◯越智 政希、小宮 雄太朗、藤井 愛奈、牧野 宏章、末木 俊輔、穴田 仁洋 |
P-04 | レニウム触媒によるC-H結合活性化を鍵反応とする変換反応とポリイミド類縁体合成への応用 (武蔵野大薬、武蔵野大薬研、九大先導研)◯河野 希実、三ツ木 晴香、牧野 宏章、末木 俊輔、穴田 仁洋、國信 洋一郎 |
P-05 | ボロン酸/パラジウムハイブリッド触媒による糖質の位置選択的アリル化反応 (日本大文理、北里大薬)◯入澤 一磨、中村 優生、嶋田 修之 |
P-06 | 新規ホスホロアミダイド試薬を用いたイノシトール7リン酸の合成 (東海大院理、東海大理、東海大先進生命研)◯日髙 姫奈、小口 真一、澁谷 優我 |
P-07 | 光で駆動されるアシルシラン・ボラン・オレフィンの三成分カップリング反応 (学習院大理)◯笹生 夕衣、三浦 有人、松田 樹里、末盛 和輝、増田 涼介、石田 健人、草間 博之 |
P-08 | Nox1選択的阻害剤NOS31の合成研究 (横浜薬大薬)塚本 裕一、◯原 司、鹿倉 彩乃、増井 悠、高橋 孝志 |
P-09 | Synthesis of mugineic acid family phytosiderophore analogues as low-cost and sustainable iron fertilizers for agriculture in poor soil (Bologna大、徳島大院医歯薬)◯Masetti Andrea, Mazzoni Rita, 佐藤亮太, Karanjit Sangita, 山口 美穂, 難波 康祐 |
P-10 | 橋かけビフェニル骨格を有する分子の合成と液晶特性 (東工大物質理工)◯下村 祥通、小西 玄一 |
P-11 | [M(OR)(cod)]2を利用したNHC-IrおよびRh錯体触媒の合成とエナンチオ選択的シラン還元反応 (関西大化学生命工)◯松尾 将吾、長尾 智香、坂口 聡 |
P-12 | α-アミノアシル化剤調製法としての金-亜鉛協働触媒によるアルキノエートのヒドロカルボキシ化反応 (WPI-ICReDD、北大理)◯櫻田 彩佳、佐藤 美優、東田 皓介、澤村 正也 |
P-13 | 可視光と白金触媒によるケトンおよびイミンの極性転換型アリル化反応 (北大院理、WPI-ICReDD)◯下里 絢平、増田 侑亮、澤村 正也 |
P-14 | 酸素原子隣接位C(sp3)-H結合の光触媒的活性化によるポリエチレングリコール類の多重かつ位置選択的H/D交換反応の開発 (阪大院薬、京大CPiER-DSR)◯小笠原 陸、前 光結、松浦 圭佑、赤井 周司、澤間 善成 |
P-15 | ナフトールの不斉酸化的脱芳香族化反応の開発 (東農大院生命、東農大生命)◯稲山 拓真、織茂 光稀、矢島 新、斉藤 竜男 |
P-16 | ビシクロ型ピラノナフトキノン系天然物グレンタミンAの合成研究 (東工大理)◯安島 蒼太、安藤 吉勇、鈴木 啓介、大森 建 |
P-17 | ジオキシノン合成単位を利用したベンゾトロポン類のワンポット合成 (東工大理)◯Yeom Sangeun、大森 建 |
P-18 | ロジウム触媒によるカスケード反応の開発および光学活性な環状ケトンの合成 (北大院薬)◯阿部 健太朗、増﨑 修一、根岸 汀、大西 英博、佐藤 美洋 |
P-19 | アルコールの直接的脱酸素化およびアルキル化反応の開発 (北大院薬)◯八木 聡士、森崎 一宏、佐藤 美洋 |
P-20 | イミダゾ[1,5-a]ピリジンカルベンを配位子とする金属錯体の合成とアルキンの付加反応への応用 (岐阜大工)◯菅沼 真由、芝原 文利 |
P-21 | アライン発生を経るアミノナフタレン類の簡便合成法の開発 (東理大院先進工)◯岡田 友花、川田 真由、吉田 優 |
P-22 | 一価のカチオン性金触媒によるタンデム型プロパルギル位アリル化/環化異性化反応 (公立千歳科技大)◯秋間 想太、村田 寧々、堀野 良和 |
P-23 | アンサマイシン系抗真菌活性物質natalamycin Aの全合成研究 (明治薬大、北海道医療大薬)◯鈴木 桃子、高取 和彦、小林 健一 |
P-24 | ノルボルネン骨格含有三環性化合物の骨格転位によるブレンダン誘導体の合成 (北大院総化、名市大院薬、北大院理)◯吉谷 明浩、捧 智成、加藤 蘭丸、池内 和忠、谷野 圭持 |
P-25 | イミダゾ[1,5-a]ピリジンカルベンを触媒とするアルデヒドの空気酸化 (岐阜大工)◯津村 奈央、遠藤 功基、芝原 文利 |
P-26 | 光-NHC協奏的触媒系によるβ-アミノエステル合成法 (Northwestern大化)◯田中 尚、Joshua L. Zhu、Oniya L. Valencia、Cullen R. Schull、Karl A. Scheidt |
P-27 | Defluorinative Cross Couplings of Trifluoromethyl Arenes by Copper Photoredox Catalysis (ICReDD, Hokkaido Univ.)◯Priya Saha、Dennis Chung-Yang Huang |
P-28 | 光触媒/ニッケル触媒によるアルキンの水素移動型還元反応 (北大院薬)◯苧玉 心生、中村 顕斗、佐藤 美洋 |
P-29 | カルボン酸をドナーかつアクセプターとするホウ素触媒マイケル反応 (北大院理、WPI-ICReDD)◯吉田 薫穂、清水 洋平、澤村 正也 |
P-30 | 亜鉛/フッ素カルベノイド:調製、安定性、構造および種々のカップリング反応への応用 (北大院薬)◯川口 瑛美子、宮本 公平、森崎 一宏、佐藤 美洋 |
P-31 | 5-アリールイミダゾ[1,5-a]ピリジンカルベン配位子の触媒反応における立体効果 (岐阜大工)◯本山 寛基、柴田 理古、芝原 文利 |
P-32 | ルテニウム-リチウム複合触媒系によるα-イミノエステルの不斉シアノ化 (北大院総化、北大院工、北大フロンティア化学教育研究セ)◯ウ シン、鈴木 一聡、坂口 祐亮、百合野 大雅、大熊 毅 |
P-33 | キラリティが反転する可逆的固相ストレッカー反応 (東理大理)◯川﨑 常臣、増田 雄也 |
P-34 | コンパクトなロタキサンの合成と解析 (東農大院生命、東工大物質理工、東農大生命)◯高山 翔、松橋 拓也、中薗 和子、矢島 新、斉藤 竜男 |
P-35 | サリチルアミド類とジアリールヨードニウム塩を用いた環化反応によるジベンゾオキサゼピノンの合成 (立命館大院薬、立命館大総研)◯宮本 直樹、濱谷 将太郎、菊嶌 孝太郎、北 泰行、土肥 寿文 |
P-36 | 失活経路探索に基づく刺激応答性分子の創出と発光特性のON/OFF制御 (北大理、北大院理、九大院工、WPI-ICReDD)◯川口 聡貴、島尻 拓哉、原渕 祐、前田 理、石垣 侑祐、鈴木 孝紀 |
P-37 | Ru触媒を用いた動的速度論的光学分割を伴うα-アルキル置換β-ケトエステル・ケトアミドの不斉水素化反応 (北大院総化、関東化学、北大院工、北大フロンティア化学教育研究セ)◯西原 諒、安田 俊尚、内海 典之、片山 武昭、百合野 大雅、大熊 毅 |
P-38 | 不斉触媒を用いないアミノ酸シッフ塩基の新規不斉反応の開発 (北大院薬)◯古木 悠翔、高坂 蓮斗、長井 世梨花、森崎 一宏、佐藤 美洋 |
P-39 | 大環状ジアリールヨードニウム塩を用いた[2]ロタキサンの合成 (東理大理)◯濱村 和志、中村 朱里、吉越 裕介、斎藤 慎一 |
P-40 | オキシムを利用したC-グリコシル化戦略によるエラジタンニンの合成とアミロイドβ凝集阻害活性 (東農大生命、筑波大院理工情報生命、筑波大生命環境、筑波大MiCS)楠木 怜奈、戸澤 悠太、宮前 友策、繁森 英幸、勝田 亮、石神 健、◯若森 晋之介 |
P-41 | 重金属応答性新規C4N4蛍光プローブの開発 (慶大院薬、Bielefeld Univ、微化研)◯公平 実希、Harald Gröger、熊谷 直哉 |
P-42 | メタルフリー型含フッ素ヘテロ環合成を志向した環状ジケトン類のフッ素化/開環反応 (立命館大薬、同志社女子大)◯要藤 友佑、知名 秀泰、佐々 裕隆、宮尾 優希、菊嶌 孝太郎、土肥 寿文 |
P-43 | 縮環NHC金属錯体による1,5-ジブロモイミダゾ[1,5-a]ピリジンの環化アルケニル化 (岐阜大工)◯山下 勝史、芝原 文利 |