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【研究部会員限定】「ニューモダリティと有機合成化学」研究部会 第1回勉強会

日時
2019年7月17日(水)14:00~17:00(17:15~19:00情報交換会 )※受付開始13:00~ 
場所
化学会館7Fホール [〒101-0062 千代田区神田駿河台1-5 ]
交 通: 御茶の水駅下車,徒歩3分
主催
有機合成化学協会

「ニューモダリティと有機合成化学」研究部会研究会立ち上げ後、初の催しとして「ニューモダリティと有機合成化学」を考える上で、重要な取り組みをされておられる講師の方々をお招きし、第1回勉強会を開催いたします。また、勉強会の後、講師の方を交えての交流会を設定させていただきます。本研究部会は、参加者の皆様へ勉強の場を提供させていただくものであると同時に同業、異業種問わず、参加者間での情報交換、人脈・ネットワーク作りにもご活用いただけますので、積極的にご参加いただければと思います。研究部会員の皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム

※受付開始13:00~ 
※下記の時間は質疑応答を含む / 敬称略

【勉強会】講演(於;化学会館7Fホール)【交流会】近隣施設(明治大学カフェパンセ)

開会挨拶 14:00~14:05

「標的タンパク質分解誘導剤の基礎と医薬品への展開」14:05~14:35
冨成 祐介 (ファイメクス株式会社 代表取締役CEO/CSO)

  • 標的タンパク質分解誘導剤 (Targeted Protein Degradation, TPD)は世界中で注目を集めている新規モダリティである。PROTACに代表されるbi-functional型 や IMiDsなどで知られるMolecular Glue型の手法が知られており、ユビキチン-プロテアソームシステムを介して標的タンパクを分解に導く。疾患関連タンパク質を直接分解することから、従来の低分子では標的とすることが困難であった分子を標的とすることが可能になるとして、多くの製薬企業やベンチャーが精力的に研究を行っている。さらに本年、米国Arvinas社がPROTACの初の臨床試験を開始したことでさらなる注目を集めている。本講演では、標的タンパク分解誘導剤の基礎と世界的な動向について概説する。

「抗体親和性ペプチドを用いた部位特異的修飾法による高機能性抗体医薬品の創出」14:35–15:35
伊東 祐二 (鹿児島大学理工学域理学系教授)

  • 抗体の部位特異的化学修飾法として、IgG抗体のFcに結合する17残基からなる親和性ペプチドを用いて、ヒトIgG抗体のLys248を部位特異的に修飾する手法CCAP(Chemical conjugation by affinity peptide)法を開発した。本講演では、この技術を利用した多様な高機能性抗体、すなわち、抗体薬物複合体、抗体PETプローブ、2重特異性抗体等の調製とその医薬品としての機能について報告するとともに、この技術の改良型ならびにマウス・ラット抗体への適用が可能なCCAP法の開発について、その応用を含め紹介する。

-休憩 15分- 15:35-15:50

「人工遺伝子スイッチによるエピジェネティック創薬」15:50~16:50
杉山 弘 (京都大学大学院理学研究科教授)

  • 我々のグループは遺伝子発現の人為的制御を可能にするため、塩基配列選択的DNA結合分子“ピロールイミダゾールポリアミド(PIポリアミド)”を用いて、遺伝子発現のオン/オフを切り替えられる“人工遺伝子スイッチ”の開発に取り組んでいる。PIポリアミドは核内のDNAに作用することから従来の低分子化合物や抗体医薬、さらには最近注目を集めている核酸医薬とは異なる新しいモダリティーと言える。本講演では、これら人工遺伝子スイッチのアプローチとその利点について解説すると共に、これらを用いたエピジェネティック創薬の可能性について紹介する。
閉会挨拶 16:50~17:00

交流会【希望者のみ】(於;近隣施設) [17:15~18:30]

※勉強会後、講師の先生方との個別の質疑応答や討論等を会場を移動して行います。

参加 ※研究部会員【限定】

・勉強会(話題提供・講演)
・交流会【希望者のみ】¥2,000

参加申込

※「ニューモダリティと有機合成化学」研究部会へご入会済の方へ、ご登録のメールにてお申込み方法をご案内いたします。

申込期間:申込締切 2019年7月3日(水)迄

定員:勉強会のみの参加 =100名 / 勉強会&交流会ともに参加= 70名

※キャンセルされる場合は、7月8日(月)までにお申し出ください。交流会へご申込の方は、7月9日(火)以降のキャンセルは理由の如何を問わず参加費をご納入頂きます。あらかじめご了承ください。

問合せ先

  • 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5
  • 公益社団法人有機合成化学協会「ニューモダリティと有機合成化学」勉強会係
  • TEL.03-3292-7621 / FAX.03-3292-7622
  • e-mail:tokyo.email.ne.jp