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【研究部会員限定】「ニューモダリティと有機合成化学」第5回勉強会【オンライン開催】

日時
2021年8月19日(木)14:00~16:55 ※お申込みは締切りました
場所
Zoomによるウェビナー形式
主催
有機合成化学協会

創薬の世界でモダリティの多様化が進む中で、新しいモダリティの創出・展開に有機合成化学が多面的に重要な役割を果たしています。今回の勉強会では、創薬へ最先端のアプローチを進める3名の講師の方をお招きし、RNAを中心とする核酸医薬、タンパク質間相互作用(PPI)阻害、および標的タンパク質の選択的分解のためのSNIPER、に関するご講演を頂きます。研究部会員の皆様のご参加をお待ちしております。

対象:※研究部会会員の方 限定となっております。※勉強会につき別途、参加費は必要ございません)

プログラム〔各講演50分(質疑応答含)・敬称略〕

14:00~14:05 開会挨拶 : 研究部会代表幹事 砂塚敏明(北里大学大村智記念研究所 所長・教授)

① 14:05~14:55 【座長】藤本 ゆかり(慶大理工)

「有機化学を基盤とする核酸医薬へのアプローチ」
(名古屋大学大学院理学研究科教授) 阿部 洋

創薬を目的とした核酸分子の開発研究がおこなわれている。アンチセンス核酸やsiRNAはタンパク質の発現を抑える技術として使われる。mRNAは生体内でタンパク質を供給する手段として使われる。これら核酸をつかった医薬を活用するうえでは、解決すべき様々な課題が存在する。この課題を解決するうえで、有機化学の視点は重要になる。本講演では、これら核酸医薬 に対する私たちの有機化学的アプローチを紹介する。

② 14:55~15:45 【座長】中村 浩之(東工大化生研)

「IDP 模倣技術を用いた創薬」
((株)大分大学先端医学研究所代表取締役)小路 弘行

タンパク質問相互作用(PPI)に関与するタンパク質の不規則配列(IDP)は、標的タンパク質に結合する際に、2次構造を形成して結合する。今回、2次構造の中でPPIにおいて重要な役割を担っているIDPが形成するヘリックス構造を低分子化合物(分子量500前後)で正確に模倣することで、標的とするタンパク質に高い選択性を持って阻害が実現できることを示すことができた。この技術を用いて3つの側鎖に種々のアミノ酸構造を持つ化合物ライブラリ(ACLS)を作成し、多数のPPIを阻害する活性化合物を見出すことに成功している。今回講演では、この技術の概要を説明する予定である。

**休憩(10分)**15:45~16:00

③ 16:00~16:50 【座長】眞鍋 史乃(星薬大)

「タンパク質分解を誘導する化合物」
(東京大学大学院薬学系研究科特任教授) 内藤 幹彦

近年、標的タンパク質を選択的に分解する化合物の開発が注目を集めている。もともと細胞に備わっているユビキチン・プロテアソーム系を利用して標的タンパク質を分解する技術は、これまでアンドラッガブルと考えられてきた標的タンパク質に対する創薬を可能にする新しい技術として期待されている。本講演では我々が開発してきたSNIPER を中心に、標的タンパク質を分解する様々な化合物について紹介する。

16:45~16:50 閉会挨拶 :幹事 角野元重(富士フイルム和光純薬株式会社)

参加申込

※「ニューモダリティと有機合成化学」研究部会員あてにお送りするご案内メールに記載の「Web申込みフォーム」にてお申し込みください。

申込締切:8月9日(月)※参加申込受付は終了しました。部会員の方は後日視聴をご利用ください。

◆当日のご参加が難しい方の他、
・zoomの利用に問題がある方
・講演および質疑応答の録画に同意いただけない方
などは、後日、研究部会員対象に1か月限定で公開予定の動画での視聴をお願いいたします。
この視聴は、研究部会員であれば、お申し込みは不要です。勉強会への参加、不参加を問わず、全ての部会員を対象に、後日、視聴方法についてご案内を差し上げます。円滑な運営のため、視聴方法選択へのご協力をお願い申し上げます。

問合せ先

  • 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5
  • 公益社団法人有機合成化学協会「ニューモダリティと有機合成化学」勉強会係
  • TEL.03-3292-7621 / FAX.03-3292-7622
  • e-mail:tokyo.email.ne.jp