イベント - 関東支部 –
【関東支部】第16回有機合成化学談話会(湯河原セミナー2018)終了しました 終了しました
- 日時
- 平成30年9月28日(金)13:30頃~29日(土)9:30頃
- 場所
- 講演&宿泊 富士フイルム和光純薬(株)湯河原研修所
[静岡県熱海市泉232-8/TEL.0465-64-0559]
[交通]
◆JR東海道新幹線「熱海駅」で東海道本線(在来線)に乗り継ぎ1つめの「湯河原駅」下車
- 主催
- 有機合成化学協会関東支部
関東支部主催の本懇談会(湯河原セミナー)は今年で16回目を迎えます。湯河原の地に集い、講演それに続くポスターセッション、さらにディスカッション、といずれも温泉の湯に負けないほど熱く、そして本音ベースで納得いくまでとことん語り合える場となっております。この機会に多くのご参加をお待ちしています。同時にポスターセッションのエントリーも受付していますので、よろしくお願いいたします。
プログラム
開会のご挨拶[草間博之(学習院大理)]
講演(1)13:30~14:30 [座長:南雲紳史(工学院大先進工)]
「環状骨格を持つ非天然アミノ酸を基盤とする構造研究と応用」
東京大学大学院薬学系研究科講師 尾谷 優子
講演(2)14:30~15:30 [座長: 伊藤伸浩(富士フイルム和光純薬)]
「世界の農薬マーケット現状と農薬開発研究の実際」
日本曹達(株)研究開発本部研究管理部長 三谷 晃
講演(3)20:00~21:00[座長:須貝 威(慶大薬)]
「天然物合成 四方山ばなし」
東京工業大学理学院教授/元有機合成化学協会会長 鈴木 啓介
ポスター発表
総合進行役[草間博之(学習院大理)]
①第1部「ショートレクチャー」(15:45~16:00)おひとり 2分間
②第2部「ポスターセッション」(16:10~17:40)
1. | ピレンゼピン関連化合物の合成と立体構造の解明 (帝京大院薬)金瀬 薫 |
2. | 合成カンナビノイド誘導体の合成とGC-MS/MSによる位置異性体識別 (帝京大院薬)荒木 拡嗣 |
3. | ミュオンスピン分光法による構造特異なリン複素環化合物のラジカル反応解析 (東工大物質理工)伊藤 繁和 |
4. | 位置選択的反応を活用する、ポリフェノール類の合成研究 (慶大薬)須貝 威 |
5. | 誘導体合成と計算科学を組み合わせたリゾリン脂質の受容体結合機構の解明 (東大院薬)佐山 美紗 |
6. | タンパク質−タンパク質相互作用を阻害するヘリックス分子の創製 <Helical-structured Compounds with Protein-Protein Interaction Inhibiting Activities> (東大院薬)蘇 奥澤 |
7. | プリンス反応およびフリーデルクラフツ反応による5員環選択的タンデム環化反応 (工学院大院工)小川 良太 |
定員・申込締切
先着 35 名(申込締切日:9月3日)締め切りました
参加費
本会会員;個人20,000円、学生10,000円。会員外;個人25,000円、学生15,000円
※本会法人会員所属の社員は個人会員扱いとします。
参加申込方法
1)お名前、
2)勤務(在学)先
3)所在地、
4)連絡先、
5)年齢、
6)請求書ならびに領収書の要・不要
7)参加費お支払い方法(銀行振込・郵便振替・当日現金のいずれか)
8)ポスターセッションご参加の場合は題目
以上を明記のうえ、事務局あてにe-mail( syn.org.chem@tokyo.email.ne.jp )にてお申し込み下さい。
参加費のお支払いについて
郵便振替(00100-1-157690 名義:公益社団法人有機合成化学協会) または
銀行振込(みずほ銀行神田支店=普通預金NO.1628264・名義:公益社団法人有機合成化学協会関東支部)
上記宛にお振込ください。(氏名を明記してください)
会社名にてのお振込、または。当日現地にてのお支払いをご希望の場合はその旨、お申込みの際メールにお書き添えください。
問合先:101-0062東京都千代田区神田駿河台1-5
有機合成化学協会関東支部湯河原セミナー談話会係
(TEL 03-3292-7621, FAX 03-3292-7622, e-mail;syn.org.chem@tokyo.email.ne.jp)