イベント   -   関東支部

  1. 2021年
  2. 2020年
  3. 2019年
  4. 2018年
  5. 2017年
  6. 2016年
  1. 協会本部
  2. 北海道支部
  3. 東北支部
  4. 関東支部
  5. 東海支部
  6. 関西支部
  7. 中国・四国支部
  8. 九州・山口支部
  1. 会告
  2. 研究部会
  3. シンポジウム
  4. フォーラム
  5. セミナー
  6. 講習会
  7. 講演会
  8. 懇談会

【関東支部】 2021年度 学生シンポジウム―地上の星を探せー(オンライン開催)

日時
2021年(令和3年)10月16日(土)10:00~17:00 
参加費:無料
場所
配信形式:Zoom Webinar
主催
主催:有機合成化学協会関東支部

学生メンバーが企画運営の中心となったシンポジウムです!

プログラム

10:00開会の挨拶 工学院大学先進工学部教授/関東支部副支部長 南雲 紳史

[10:05~11:05]司会: 鏡 堅太郎(明治薬科大学)

(1)「協働金属触媒による有機合成反応」
京都大学大学院工学研究科教授 中尾 佳亮

我々は、遷移金属とルイス酸性金属をうまく組み合わせて用いることによって、それら単独では達成困難な触媒的分子変換の開発に取り組んでいる。本講演では、ありふれた有機化合物を、従来触媒では容易ではない結合活性化を経たり、選択性で変換するような触媒反応について紹介する。

[11:10~12:10]司会: 金井田 將裕(北里大学感染制御科学府)

(2)「人工中分子ペプトイドの立体配座制御とタンパク質リガンド設計への展開」
東京大学大学院工学系研究科 森本 淳平

ペプトイドは、生体膜透過性が高いことが知られる人工中分子で、細胞内タンパク質を標的とした薬剤開発において注目を集めている。一方で、主鎖二面角の回転自由度が高いために、特定の三次元構造を安定に形成することができず、タンパク質への結合親和性が低いという課題があった。我々は、局所的立体反発により特定の三次元構造を安定に形成する新規ペプトイド構造の研究を行ってきた。本講演では、この新規ペプトイドの合成・構造解析とタンパク質リガンド設計への展開について発表する。

進行: 廣瀬 友靖(北里大学感染制御科学府)

(3)<学生スタッフによるミニセッション>
・工学院大学化学応用学専攻博士課程3年 室川 俊介 [12:15~12:30]
・北里大学感染制御科学府博士課程3年  齋藤 亮 [12:30~12:45]

―――休憩―――

13:40 本シンポジウムの趣旨説明 高橋 秀依(東京理科大学薬学部)

[13:45~14:45]司会: 齋藤 亮(北里大学感染制御科学府)

(4)「ボロン酸の特性を活用した有機合成手法の開発」
北里大学薬学部講師 嶋田 修之

我々は、複合脂質や糖鎖、ペプチドなどの生体有機分子を環境調和性の高い方法で自在に化学合成できる技術の確立を目指し研究を行っています。本講演では、近年我々が精力的に取り組んでいるボロン酸の特性を活用した試薬と触媒の開発を基盤とする、硫酸化糖脂質の簡便合成、糖質の位置選択的分子変換、ペプチド合成を志向した脱水縮合アミド化反応について紹介します。

[14:50~15:50]司会: 田中 諒子(東京理科大学薬学部)

(5)「極性転換型インドール試薬の開発と応用」
岡山大学学術研究院医歯薬学域講師 阿部 匠

インドールは電子豊富な芳香族複素環であるため、これまでの報告の多くはインドールを求核剤として利用している。このため、極性転換によりインドールを求電子剤として利用できれば、形式的に「マイナスとマイナス」を結合でき、合成が難しいインドール誘導体の合成が可能となる。このような背景から、私たちは形式的な極性転換型インドール試薬を開発してきた。本講演では、いくつかの極性転換型インドール試薬の合成とそれらの反応性、そして位置選択的極性転換のための分子設計について紹介する。

[15:55~16:55]司会: 室川 俊介(工学院大学先進工学部)

(6)「低原子価金属による一電子還元反応を基盤とした生物活性天然物の合成研究」
明治薬科大学教授 高取 和彦

我々は、これまで低原子価金属による一電子還元反応で生じたラジカルを起点とする骨格形成反応の開発を行い、生物活性天然物の合成に応用してきた。今回はSmI2によるメチレンシクロブチルケトンの環拡大反応の開発と、それを応用した転位ent-カウラン類の13-ヒドロキシ-15-オキソゾアパトリンおよびトリキナン型セスキテルペンのヒプノフィリン、コリオリンの合成研究について報告する。また、低原子価チタンによるシアノヒドリン誘導体からのラジカル生成を用いたent-ロンギピナン型セスキテルペンであるマルスペリン類の合成研究についても合わせて報告する。

16:55閉会の挨拶 明治薬科大学教授 齋藤 望

参加費:無料

※定員:150名(ただし、定員に達し次第締め切りとさせていただきます)
※本セミナーにおいて会期当日の録画ならびに後日視聴は行いません。
開催3日前にZoom招待メールを発信いたします
最新情報ならびに詳細については協会HPをご覧ください。

参加申込

以下の専用フォームよりお申込みください。

受信後、直ちに受付しました旨のe-mailを送信します。
※この受信(受付)メールが届かない場合、申込受付が未完了ですので、お手数ですが再登録をお願いします。

参加申込締切:2021年10月11日 (月)(ただし 定員150名になり次第、締切となります

ご登録に関する問合せ先

  • 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5
  • 公益社団法人有機合成化学協会「有機合成化学協会関東支部若手セミナー係」
  • TEL.03-3292-7621 / FAX.03-3292-7622
  • e-mail:tokyo.email.ne.jp

学生スタッフ:室川、齋藤、金井田、田中、鏡
サポートスタッフ:高橋、齋藤、廣瀬、南雲