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【関東支部】 2022年度 学生シンポジウム ― 知性と情熱の融合ー(オンライン開催)

日時
2022年(令和4年)12月17日(土)10:00~16:30 
参加費:無料
場所
配信形式:Zoomビジネス
主催
主催:有機合成化学協会関東支部

学生メンバーが企画運営の中心となったシンポジウムです!

プログラム

10:00 開会の挨拶 工学院大学先進工学部教授/関東支部副支部長 南雲 紳史

[10:05~11:05]司会: 倉林 一樹(慶應義塾大学薬学研究科)

(1)「人工知能で挑む有機分子設計」
理化学研究所研究員 隅田 真人

近年、ゲームや音楽の分野で用いられている人工知能技術は、既に人を凌駕するほどになっています。化学・材料の分野においても、こうした人工知能技術は、新規物質の開発に貢献すると期待されています。本講演では、人工知能技術に量子化学計算を組み込み、さまざまな機能性有機分子を設計しようとする試みを紹介します。

[11:10~12:10]司会: 酒井 暖(東京農工大学工学研究院)

(2)「炭素ー水素結合活性化を経る不斉付加反応」
大阪公立大学大学院理学研究科教授 西村 貴洋

我々は、遷移金属触媒を使って、通常切断しにくい炭素−水素結合を選択的に切断し、アルケンなどの不飽和結合に付加させて光学活性化合物を合成する反応開発に取り組んでいる。本講演では、炭素−水素結合活性化を経て進み、原料を構成する原子がすべて生成物に取り込まれる触媒的不斉合成反応について紹介する。

**休憩**

[13:10~14:10]司会: 平尾 玲生(工学院大学工学研究科)

(3)「キラリティに魅せられて」
東京理科大学薬学部教授 高橋 秀依

医薬品が効き目を表すとき、いったいどんな立体構造になって酵素や受容体と相互作用するのか、ひたすら考えています。それを明らかにする一つの手がかりとして軸不斉に注目して研究を進めています。創薬化学研究は思う通りに行かないことが多いのですが、きっといつかは薬をつくる、人を助ける、と思って愚直に取り組んでいます。今回は、最近の研究の中から、医薬品に潜在している軸不斉を表出させることで、活性が大きく変わっていく例を紹介したいと思います。創薬に興味を持ってくださる方が増えたら幸いです。

[14:15~15:15]司会: 川添 輝(東京薬科大学薬学研究科)

(4)「窒素-窒素結合が繰り出す多様性を活用した複素環合成」
神戸薬科大学教授 上田 昌史

一般にヒドラジンなどの連続するヘテロ原子をもつ官能基は、特徴的な反応性を有することが知られている。例えば、ヒドラゾンは、単純なイミンと同様にそのイミン炭素が求電子性を示すだけでなく、窒素原子の非共有電子対とC=N結合の共鳴により、イミン類でありながら反応条件によっては、その極性が逆転し、イミン炭素が求核性を示すことができる。我々はその特異な反応性に着目し、連続したヘテロ原子をもつ官能基を利用した含窒素複素環の新規合成法の開発研究を行っている。講演では、我々が開発した最近の例について紹介する。

[15:20~16:20]司会: 中軽米 純(早稲田大学先進理工学研究科)

(5)「天然物合成における試行錯誤:複雑な構造を読み解く」
東京工業大学理学院教授 大森 建

複雑な構造をもち一見手のつけようもなく見える天然物も、そこに潜んでいる合成的課題を探りあて、その本質を理解すると、これまで困難と思っていた化合物の合成がいとも簡単に実現できることがあります。本講演では、演者らが行ってきた天然物の全合成研究において、どのように問題を把握し、考え、それを解決したか、その試行錯誤の顛末をお話しします。

16:20閉会の挨拶 

参加費:無料

※定員:150名(ただし、定員に達し次第締め切りとさせていただきます)
※本シンポジウムにおいて会期当日の録画ならびに後日視聴は行いません。
開催3日前にZoom招待メールを発信いたします
最新情報ならびに詳細については協会HPをご覧ください。

参加申込

以下の専用フォームよりお申込みください。

受信後、直ちに受付しました旨のe-mailを送信します。
※この受信(受付)メールが届かない場合、申込受付が未完了ですので、お手数ですが再登録をお願いします。

参加申込締切:2022年12月2日 (金)(ただし 定員150名になり次第、締切となります

ご登録に関する問合せ先

  • 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5
  • 公益社団法人有機合成化学協会「有機合成化学協会関東支部学生シンポジウム係」
  • TEL.03-3292-7621 / FAX.03-3292-7622
  • e-mail:tokyo.email.ne.jp

学生スタッフ:川添、倉林、酒井、中軽米、平尾
サポートスタッフ:松本、細川、森、南雲